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平成27年度以前入学者 | 心理学研究3・心理学特研1 | ||||
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教員名 | 岡田 和久 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 臨床心理学・心理臨床を学ぶ。 |
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授業のねらい・到達目標 | 臨床心理学・心理臨床に関する論文・文献を抄読することを通して論理的な思考力を培い、ブリーフセラピーやそれだけに限局されないさまざまな関連領域について幅広い理解を深める。 発表する学生は、自分自身の考えが出席者に的確に伝えられるようなプレゼンテーション能力を身につける。 発表を聞く学生は、発表後のディスカッションにおいて自分なりの考えを整理して的確に発言できる能力を身につける。 |
授業の方法 | 第1回~第7回までは、「よくわかる卒論の書き方(第2版)」を小グループで発表することを通して、ゼミへの取り組み方の心得を学ぶ。 第8回以降では、その心得を踏まえたうえで、各自が関心を持つ臨床心理学・心理臨床に関する論文・文献を読み込み、それぞれが授業内でプレゼンテーションを行い、出席者全員によるディスカッションを行う(論文は量的研究、質的研究、事例研究、を問わない)。 なお、発表内容に応じてグループワーク等を行う場合がある。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学修では、自身の関心に関連する論文・文献を検索し、発表に必要なレジュメ等をきちんと作成すること。 事後学修では、ディスカッションを通して広がった関心に基づいて、さらに他の論文・文献を検索し、理解を深めること。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 白井利明・高橋一郎 『よくわかる卒論の書き方(第2版)』 ミネルヴァ書房 2013年 |
参考書 | その他については授業時に適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 随時受け付けるが、できるだけメール等で事前に連絡すること。 |