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平成28年度以降入学者 | 心理学研究2 | ||||
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平成27年度以前入学者 | 心理学研究2 | ||||
教員名 | 横田 正夫 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 英語で学ぶ心理学(2) |
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授業のねらい・到達目標 | 心理学ワールドの標準語は今は英語である。最も新しい心理学の知見にいち早く触れるには,英語の文献を読む力が必要とされる。本授業では,欧米の多くの大学で使用されている心理学入門のテキストを用いて,心理学の英語文献を読解するための基礎的な力を養うことを目標とする。英語の専門用語や現代の心理学の考え方の理解に重点を置く。 |
授業の方法 | 学生は教員の指導のもとに,グループごとにテキストの指定された章を読み,その内容を適切な日本語で表現し討論する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前にテキストを熟読し専門用語を確認する等,十分に準備して参加すること。また,授業後には専門用語やテキストの内容を復習すること。 本授業で扱う章は以下である。 Chapter 12 Psychological Disorders |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の進め方について説明) 【準備】なし |
2 |
テキストの輪読(1):テーマ(精神障害と不安障害) 【準備】テキストp.509〜511を読み,専門用語を調べておくこと |
3 |
テキストの輪読(2):テーマ(精神障害の査定と精神障害の定義) 【準備】テキストp.512〜513を読み,専門用語を調べておくこと |
4 |
テキストの輪読(3):テーマ(DSMの5軸) 【準備】テキストp.514〜515を読み,専門用語を調べておくこと |
5 |
テキストの輪読(4):テーマ(DSMの問題と不安障害) 【準備】テキストp.516〜517を読み,専門用語を調べておくこと |
6 |
テキストの輪読(5):テーマ(恐怖症と強迫性障害) 【準備】テキストp.518〜519を読み,専門用語を調べておくこと |
7 |
テキストの輪読(6):テーマ(身体表現性障害と対人恐怖) 【準備】テキストp.520〜522を読み,専門用語を調べておくこと(p.521は飛ばす) |
8 |
テキストの輪読(7):テーマ(学校での発砲事件と恐怖症の治療) 【準備】テキストp.523〜524を読み,専門用語を調べておくこと |
9 |
テキストの輪読(8):テーマ(社会恐怖と気分障害) 【準備】テキストp.525とp.531を読み,専門用語を調べておくこと(p.526~530までは飛ばす) |
10 |
テキストの輪読(9):テーマ(気分障害のつづき) 【準備】テキストp.532〜533を読み,専門用語を調べておくこと |
11 |
テキストの輪読(10):テーマ(気分障害の治療) 【準備】テキストp.534〜535を読み,専門用語を調べておくこと |
12 |
テキストの輪読(11):テーマ(人格障害) 【準備】テキストp.536〜537を読み,専門用語を調べておくこと |
13 |
学習内容の整理 【準備】章全体をもう一度熟読し,不明な点を整理しておくこと |
14 | 課題学習 |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | Rod Plotnik & Haig Kyouyoumdjian, Introduction to Psychology, Wadsworth, 2014, 10 edition |
参考書 | 授業中に指示する |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(10%)、授業参画度(70%) |
オフィスアワー | 授業終了後 |