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情報科学研究１
| 平成28年度以前入学者 | 情報科学研究１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
情報科学研究１ | ||||
| 教員名 | 谷 聖一 | ||||
| 単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | コンピュータ科学の実践 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | コンピュータ科学あるいはその周辺分野の中から各自研究課題を定め学習を行い，情報科学研究Bの準備をする．また，テーマに応じたソフトウェア開発を通して，システム開発能力を身につける． |
| 授業の方法 | 各自に割り当てられた研究課題に関する教科書や基礎的な研究論文を学習し、発表や議論を通じてその分野に関する理解を深めていく。テーマに応じたソフトウェア開発も行う． |
| 履修条件 | 学科内規による |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 輪講の準備及びプログラムの作成 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス1 |
| 2 | ネットワーク解析に関する輪講: Sponsored Search Markets (1) |
| 3 | ネットワーク解析に関する輪講: Sponsored Search Markets (2) |
| 4 | ネットワーク解析に関する輪講: Information Cascades (1) |
| 5 | ネットワーク解析に関する輪講: Information Cascades (2) |
| 6 | ネットワーク解析に関する輪講: Network Effects (1) |
| 7 | ネットワーク解析に関する輪講: Network Effects (2) |
| 8 | ネットワーク解析に関する輪講: Power Laws and Rich-Get-Richer Phenomena (1) |
| 9 | ネットワーク解析に関する輪講: Power Laws and Rich-Get-Richer Phenomena (2) |
| 10 | ネットワーク解析に関する輪講: Games |
| 11 | ネットワーク解析に関する輪講: Evolutionary Game Theory |
| 12 | ネットワーク解析に関する輪講: Modeling Network Traffic using Game Theory |
| 13 | ネットワーク解析に関する輪講: Auctions |
| 14 | 課題学習 |
| 15 | まとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 講義時に指示する |
| 参考書 | D. Easley and J. Kleinberg, Networks, Crowds, and Markets: Reasoning About a Highly Connected World, Cambridge University Press , 2010 講義時に指示する |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) 卒業演習中間発表および卒業演習中間報告書の内容が基準に達していることが合格の条件となる． |
| オフィスアワー | 月曜日 18時〜19時 |