書法１

授業テーマ	漢字書法（楷書・行書）の基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標	楷書・行書の基本的理解と、中学校国語科書写・高等学校芸術科書道に対応できる技法を身につける。
授業の方法	基本的な用筆を習得し、古典作品（「九成宮醴泉銘」「蘭亭叙」）の臨書および創作を試みる。なお、随時プリントを配布するので、教科書を購入する必要はない。
履修条件	【前期】第１回の授業時に人数調整を行う。受講許可は４月１５日（土）の８時５０分頃、国文学科掲示板に示す。【後期】第１回の授業時に人数調整を行う。受講許可は９月２８日（木）の８時５０分頃、国文学科掲示板に示す。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	【事前学修】講義終了時に、次週学ぶプリントを学習シートとして配布する。該当する文字の結構法（文字構成の工夫点）などを研究して翌週の授業に備えること。【事後学修】講義終了時に配布する学習シートに取り組むこと。翌週の講義開始時に提出。（学修時間　週1時間）

その他
教科書	プリントを配布する。
参考書	なし
成績評価の方法及び基準	出席状況及び授業参画度（用具の手入れ、書く姿勢、書技力、確認テスト、学習シート）(50%)、提出作品(50%)
オフィスアワー	授業終了後10分間
備考	博物館や美術館の常設展や企画展をできるだけ参観し、鑑賞眼を養い、感性を豊かにするように心掛けましょう。