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書道科教育法II

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平成28年度以降入学者 書道科教育法II
平成27年度以前入学者 書道科教育法II
教員名 山本 まり子
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 教育現場における指導方法の在り方について
授業のねらい・到達目標 高校「書道」における学習目標・理念等について理解を深めるとともに「授業計画」に記した各単元の教材研究を行い、指導力の向上を図る。
授業の方法 基本的には講義形式で進めるが、受講生による実践も取り入れる。毎回、教科書・プリントを使用する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 1,硬筆による課題。
2,寸松庵色紙、または高野切古今和歌集に関すること。
授業計画
1 ガイダンス
2 高校「書道」における学習目標
3 教員に求められる指導力等
4 「単元計画表」の作成・検討
漢字①
5 漢字②
6 漢字③
7 漢字④
8 「単元計画表」の作成・検討
篆刻
9 「単元計画表」の作成・検討
漢字仮名交じり①
10 「単元計画表」の作成・検討
漢字仮名交じり②
11 「単元計画表」の作成・検討
仮名①
12 仮名②
13 仮名③
14 仮名④
15 総括
その他
教科書 『書Ⅰ』 教育図書 2016年
参考書 授業中、適宜、紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(30%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 本授業終了時。
備考 受講希望者は第1回目から必ず出席のこと。

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