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書道5 〔書道6と合併授業〕

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平成28年度以降入学者 書道5 〔書道6と合併授業〕
平成27年度以前入学者 書道6
教員名 近藤 博七
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 俳句、短歌の詩文を選文し、古典(放書)を基に作品制作を行う。
授業のねらい・到達目標 各自の選文力を高め、古典の臨書から得た技法を基に作品制作を行う。日常生活において使用される言葉を「自運書」にて表現出来るようにする。
授業の方法 各自の題材に適応すべき書体を利用し、「如何に表現力を高めるか」に重点を置き指導する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業で学習するために利用する古典名品を事前に鑑賞しておくこと。
授業計画
1 ガイダンス「漢字かな交じり」の書について(半紙使用)簡易履歴書
2 「俳句」を利用し、各楷書体での研究(半紙使用)基本仮名
3 「俳句」を利用し、行書体での研究(半紙使用)基本仮名
4 「俳句」を利用し、自運書での研究(八ツ切使用)基本仮名、半紙1/2での草稿
5 「短歌」を利用し、各楷書体での研究(半紙使用)
6 「短歌」を利用し、行書体での研究(半紙使用)清書、自評・批評会
7 「短歌」を利用し、自運書での研究(八ツ切使用)
8 「詩文」を利用し、各楷書体での研究(半紙使用)清書
9 「詩文」を利用し、行書体での研究(半紙使用)自評・批評会
10 「詩文」を利用し、自運書での研究(八ツ切使用)
11 「自選文」を利用し、各楷書体での研究(半紙使用)
12 「自選文」を利用し、行書体での研究(半紙使用)書面文(暑中見舞)自評・批評会
13 「自選文」を利用し、自運書での研究(八ツ切使用)
14 「自由題材」を利用し、各自由書体での研究(半紙使用)家庭課題
15 「自由題材」を利用し、各自由書体での研究(八切使用)各作品批評会
その他
教科書 プリントを配付する。その中から題材を選択する。
参考書 字典、その他、授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、半紙、および画仙紙臨書作品、創作作品の提出(50%)
指定した日に作品を必ず提出すること。特に出席を重視する。
オフィスアワー 授業後、教室で行う。

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