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視聴覚教育 (平成23年度までの入学者は学芸員コース必修科目)

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科目名
平成28年度以降入学者
視聴覚教育 (平成23年度までの入学者は学芸員コース必修科目)
科目名
平成27年度以前入学者
視聴覚教育
教員名 小笠原 喜康
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 映像クリップを作る
授業のねらい・到達目標 携帯電話のカメラで、5分程度の映像を作成する。映像をつくるというのは、単なる技術ではない。それは論文を書くのと同じである。そのことを理解して、自分の視点を探り、自分の表現を確立する。
授業の方法 講義と実践(作成途中でのレポートと最終作品を提出する)
事前学修・事後学修,授業計画コメント 自分のテーマを作るために、日常の中のトピックを探しておく
授業計画
1 ガイダンス:この授業のねらい
2 映像時代のリテラシー
3 過去の優秀作品の鑑賞
4 映像技法 1:映像作成までのプロセス
5 映像技法 1:基本構図
6 映像技法 2:基本カメラワーク
7 映像技法3:絵コンテの作成
8 映像技法 4:編集技法
9 作成予定内容の紹介
10 仮撮影の発表
11 制作作品の鑑賞と評価 1
12 制作作品の鑑賞と評価 2
13 制作作品の鑑賞と評価 3
14 作品評価報告
15 優秀作品の表彰と鑑賞
その他
参考書 小笠原喜康 『議論のウソ (講談社現代新書)』 講談社 2005年
なし
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
テストはおこないません。出席と最終制作リポートで評価します。
オフィスアワー 時間等は、メールで予約してください(hxo*mel2015.com *を@に換えて送信してください。melのlは数字ではなく、アルファベットのエルです)

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