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司法福祉論

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平成28年度以前入学者 司法福祉論
教員名 高橋 幸成
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 保護観察、少年司法等、更生保護制度の基本を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 更生保護制度全般に関し基礎的知識を学び、司法福祉を多角的に理解する。
授業の方法 講義を中心に行う。
履修条件 社会福祉士国家試験受験資格取得を希望する学生は受講すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 講義中心で行う。教材として適宜DVD等を使用する。
授業計画
1 少年司法・非行臨床
2 犯罪臨床・更生保護
3 仮釈放等・保護観察
4 保護観察
5 生活環境の調整・更生緊急保護
6 犯罪被害者等施策・恩赦
7 保護観察官・保護司
8 更生保護施設・BBS会等民間協力者
9 関係機関・団体との連携 裁判所・検察庁
10 関係機関・団体との連携 矯正施設等
11 医療観察制度
12 保護観察官の業務
13 社会復帰調整官の業務
14 レポート作成
15 まとめ
その他
教科書 (編集)社会福祉士養成講座編集委員会 『更生保護制度 (新・社会福祉士養成講座)』 中央法規 2014年 第3版
成績評価の方法及び基準 レポート(70%)、授業参画度(30%)
・レポートを基本とする。
・所定の出席回数を満たさない場合、提出すべきレポートの提出がない場合は、成績評価の対象としない。詳細については授業で説明する。
・受講者はテキストを必ず購入のこと。
オフィスアワー 講義の中で掲示する。

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