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| 平成28年度以降入学者 | 現代日本の社会構造 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年度以前入学者 | 現代日本の社会構造 | ||||
| 教員名 | 清水 浩昭 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2・3 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 人口学と社会学との接点を探る。 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 現代日本の社会構造を少子高齢化の視点から解明する。 | 
| 授業の方法 | 講義は、教科書に則して進める。 | 
| 履修条件 | 講義に毎回出席できない学生や授業に出席しても授業を傾聴できない(おしゃべり等に終始する)学生は、この講義を選択しないことが望ましい。なお、履修希望者が150名を超えた場合は、履修者数を調整する。 | 
              
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 講義には、事前に教科書をよく読んで臨むこと。事後は、講義で理解できことと、理解できなかったことを記録しておくこと。 | 
| 授業計画 | |
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| 1 | 
                  講義のねらいと進め方 [準備]シラバスをよく読んで講義に臨むこと。  | 
              
| 2 | 
                  今、なぜ、少子高齢化社会が問題なのか [準備]教科書の序章をよく読んで講義に臨むこと。  | 
              
| 3 | 
                  少子化は克服できるのか(1) [準備]教科書の第1章をよく読んでおくこと。  | 
              
| 4 | 
                  少子化は克服できるのか(2) [準備]教科書の第1章を読んでおくこと。  | 
              
| 5 | 
                  高齢化社会から人口減少社会へ(1) [準備]教科書の第2章をよく読んでおくこと。  | 
              
| 6 | 
                  高齢化社会から人口減少社会へ(2) [準備]教科書の第2章を読んでおくこと。  | 
              
| 7 | 
                  未婚者像と未婚化対策のミスマッチ(1) [準備]教科書の第3章をよく読んでおくこと。  | 
              
| 8 | 
                  未婚者像と未婚化対策のミスマッチ(2) [準備]教科書の第3章を読んでおくこと。  | 
              
| 9 | 
                  健康長寿社会をめざす都市ー杉並区の事例分析(1) [準備]教科書の第5章をよく読んでおくこと。  | 
              
| 10 | 
                  健康長寿社会をめざす都市ー杉並区の事例分析(2) [準備]教科書の第5章を読んでおくこと。  | 
              
| 11 | 
                  都市部における一人暮らし高齢者とその支援ー港区の取り組み(1) [準備]教科書の第5章を読んでおくこと。  | 
              
| 12 | 
                  都市部における一人暮らし高齢者とその支援ー港区の取り組み(2) [準備]教科書の第5章を読んでおくこと。  | 
              
| 13 | 
                  ジエンダーの視点からみた育児と介護 [準備]教科書の第4章をよく読んでおくこと。  | 
              
| 14 | 
                  課題学習 [準備]この講義を学んだことを整理しておくこと。  | 
              
| 15 | 
                  総括(結論) [準備]この講義を通じて学んだ人口学と社会学との関連を整理しておくこと。  | 
              
| その他 | |
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| 教科書 | 清水浩昭、工藤豪、菊池真弓、張燕妹 『少子高齢化社会を生きる』 人間の科学新社 2016年 第1版 教科書に即した講義を行うので、教科書は必ず購入しておくこと。講義は、「講義内容」「講義資料」からなるプリント(この本の要約)を毎回配付し、この配付資料に基づいた講義を行う。  | 
              
| 参考書 | 清水浩昭 『高齢化社会日本の家族と介護』 時潮社 2014年 第2版 | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、レポート(40%) | 
              
| オフィスアワー | 適宜対応する。 |