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科目名 | 教育方法学特論3 | ||||
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教員名 | 小笠原 喜康 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 教育認識論の基本について理解する |
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授業のねらい・到達目標 | 志向性問題を理解して「わかる」とは何かについて理解する。 |
授業の方法 | 演習方式(選んだテーマについてレポートする) |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 戸田山和久『知識の哲学』を読んでおくこと |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス:教育認識論とはなにか |
2 | 現代の哲学と心 |
3 | 認知はどこからか |
4 | わかるはわかるか |
5 | コネクショニズムと人間の脳 |
6 | 志向性の問題 1:ブレンターのからフッサールへ |
7 | 志向性の問題 2:メルロ=ポンティーとハイデガー |
8 | ミリカンのオシツオサレツ表象 |
9 | 表象における記号の透明性問題 |
10 | 心の自然主義 |
11 | 知覚としての言語認識 |
12 | 人工知能の判断力 |
13 | アフォーダンスと反表象主義 |
14 | 科学的認識論と社会論 |
15 | 後期に向けての課題の提示と解説 |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) |
オフィスアワー | 時間等は、メールで予約してください(hxo*mel2015.com *を@に換えて送信してください。melのlは数字ではなく、アルファベットのエルです) |