教育学演習４

授業テーマ	教育費政策の現状と課題
授業のねらい・到達目標	塾、習い事、授業料など教育費に関する政策の現状と課題を、多角的アプローチによって整理し、改善策（オルタナティブス）を検討することを目的とする。
授業の方法	グループに分かれ演習形式で行う。
履修条件	遅刻欠席3回以上で履修中止とする。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	グループワークを基本とするが、演習外で各回2時間程度の課題学習が必要となる。

授業計画
1	オリエンテーション
2	教育費政策の現状(1)
3	教育費政策の現状(2)
4	教育費政策の現状(3)
5	第1回プレゼンテーション：教育費政策の現状を整理する
6	教育費政策の論点(1)
7	教育費政策の論点(2)
8	教育費政策の論点(3)
9	第2回プレゼンテーション：教育費政策の論点
10	教育費政策の現状と課題(1)：レポートの切り口の検討
11	教育費政策の現状と課題(3)：レポート相互評価、修正およびプレゼンテーション作成
12	教育費政策の現状と課題(4)：プレゼンテーション作成
13	第3回プレゼンテーション(1)：教育費政策の現状と課題
14	第3回プレゼンテーション(2)：教育費政策の現状と課題
15	演習総括

その他
教科書	演習中に、適宜、指示します。
参考書	演習中に適宜、指示します。
成績評価の方法及び基準	平常点(40%)、レポート(30%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー	水曜日昼休み、suetomi@cameo.plala.or.jpでも相談を受け付けています。