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英米演劇演習2

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科目名
平成27年度以前入学者
英米演劇演習2
教員名 髙坂 映子
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ Desire Under the Elmsにおけるdesireを探る
授業のねらい・到達目標 前期に続きEugene O'Neillの代表作の1つDesire Under the Elmsをラストまで精読する。1850年頃のニューイングランドの農家を舞台にした75才の父とその若い後妻と先妻の息子の絡み合うdesireは何をもたらすのか。そこから見えてくるものを探る。戯曲は舞台で上演されて完成する。各自が観客・役者・演出家・作者等さまざまな視点からこの作品を読み込み、味わい、自分なりの意見を説得力あるレポートの形にまとめあげることを目標とする。
授業の方法 あらかじめ担当者を決め、音読や読解、問題点や意見等を発表してもらい、教員が適宜解説を加える。発表者の意見から全体のディスカッションにつながることを期待する。毎回各自の意見や疑問点を提出してもらう。映画版も鑑賞予定。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 各自予習をし、自分の意見や疑問点を考えて授業に臨むこと。
予習ではセリフを声に出して読んでみること。
発表担当時に無断欠席をしないこと。
授業計画は必要に応じて変更することもあります。
授業計画
1 今後の授業計画等
2 Desire Under the Elms P.48~P.51 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
3 Desire Under the Elms P.52~P.55 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
4 Desire Under the Elms P.56~P.59 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
5 Desire Under the Elms P.60~P.64 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
6 Desire Under the Elms P.65~P.69 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
7 Desire Under the Elms P.70~P.74 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
8 Desire Under the Elms P.75~P.79 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
9 Desire Under the Elms P.80~P.84 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
10 Desire Under the Elms P.85~P.89 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
11 Desire Under the Elms P.90~P.94 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
12 Desire Under the Elms P.94~P.98 [準備]これまでの復習と指定範囲の予習および疑問点・意見のまとめ
13 理解度の確認・授業内試験
14 課題学習
15 まとめ・レポート提出
その他
教科書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(30%)、授業内テスト(40%)
遅刻・早退は30分まで、3回で欠席1回とし、実施授業数の3分の2以上の出席者が評価対象となります。
オフィスアワー 授業終了時
備考 詳細は初回授業時に説明するので必ず出席すること。

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