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英文翻訳法1

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平成28年度以降入学者 英文翻訳法1
平成27年度以前入学者 英文翻訳法1
教員名 村上 直久
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 英文翻訳の技能取得に挑戦しよう
授業のねらい・到達目標 コンピューターによる自動翻訳技術の開発には目覚ましいものがあるが、まだ熟練した翻訳者には到底及ばないレベルである。この授業では、翻訳に必要な文法知識や語彙力をチェックしながら、毎回、皆さんに米国の現代社会の息吹きを伝える英文を翻訳してもらう。
授業の方法 Paul Austerが編集した米国の一般市民のエピソード集”True Tales of American Life”を精読し、米国の文化、一般市民の生活の実情に迫るとともに、現代米語を学習し、それを平易な日本語に移し替える作業を行う。
履修条件 ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・受講希望者が定員を超過した場合、前期の初回授業時に人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回の予習を欠かさないこと。図書館もしくは自宅で普段から英字新聞や英語のペーパーバックをよく読むこと。
授業計画
1 オリエンテーション
2 True Tales of American Life: Animals (1):Chickenを学習
3 Animals(2): The Yellow Butterfly
4 Animals(3): Python
5 Objects(1): Radio Gypsy
6 Objects(2): Grandmother's China
7 Objects(3): Mother's Watch
8 Objects(4): The Photo
9 Objects(5): Tempo Primo
10 Objects(6): A Family Christmas
11 Objects(7): My Rocking Chair
12 Objects(8): The Unicycle
13 Objects(9): The Striped Pen
14 Objects(10): The Videotape
15 Summary
その他
教科書 Paul Auster, True Tales of American Life, faber and faber, 2001, 1 edition
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
成績評価の方法及び基準 平常点(40%)、レポート(40%)、授業参画度(20%)
レポートは翻訳が主体
オフィスアワー 授業終了後15分間(アポ要)

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