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英語発音演習

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科目名
平成28年度以降入学者
英語発音演習
教員名 大山 健一
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 実践的英音法入門演習
授業のねらい・到達目標 ここでは、「英語音声学」の基礎理論を基に、「英音法」の実践的な習得を目指します。「音声学」の重要性と必要性を提示しながら、理論の理解だけではなく、実践の表現が出来ることが目標です。
授業の方法 英文学科の学生を対象に、基礎的な現象確認の場とする講義を踏まえた上で、自主学習を毎回実施します。音声学に関わる特徴を理解・表現できることに重きを置きます。翌年度履修科目「英語音声学」を意識し、理論から実践へと英語リスニング・スピーキングスキル向上も視野に入れます。
履修条件 英文学科の指定学生を履修対象とします。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 予習では、教科書の該当箇所をよく読み、何が理解できないのか、何処まで理解できているのかを把握した上で授業に望むこと。
復習では、教科書の該当箇所をよく読み、理解した上で具体例が挙げられること。
授業計画
1 オリエンテーション
2 音節と語強勢
3 内容語・機能語と文強勢
4 母音(1):単母音
5 母音(2):二重母音
6 子音(1):日本語類似音
7 子音(2):調音法
8 音声現象(1):連結
9 音声現象(2):同化
10 音声現象(3):脱落
11 音声現象(4):カジュアル・フォーマル発話
12 イントネーション(1):基本形と感情表現
13 イントネーション(2):応用形と意味・気息語群
14 試験と解説
15 まとめ
その他
教科書 『English Sounds, English Minds (杉森幹彦・大塚朝美・杉森直樹・Evan,P.)』 金星堂 2012年
参考書 必要に応じ随時提示
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 授業終了後、教室にて対応します。
備考 英和・和英辞書を必ず持参して下さい。

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