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| 科目名 平成28年度以降入学者  | 
                英語学演習1 (2年生用) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                英語学基礎演習1 | ||||
| 教員名 | 真野 一雄 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 英文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 基礎的な英語学の知識を修得する。 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 音韻論、形態論、統語論(生成文法)について、日本語と比較して英語の特徴の理解を深める。 | 
| 授業の方法 | 各項目について解説、演習を行う。必要に応じて適宜練習問題を考える。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 用語の理解をしておく。日本語、英語の例を理解しておく。授業後は練習問題で学習事項を確認する。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 第1章 音韻論 1. 母音と母音体系 2. 子音と子音体系 | 
| 2 | 第1章 音韻論 3. 形態音素交替 4. 音節とモーラ | 
| 3 | 第1章 音韻論 5. アクセント 6. 文アクセントとイントネーション | 
| 4 | 第1章 音韻論 7. リズム | 
| 5 | 第2章 形態論 1. 形態論とは 2. 派生形態論の主な仕組み | 
| 6 | 第2章 形態論 3. 派生形態論のその他の仕組み | 
| 7 | 第2章 4. 派生と複合に課される一般的な条件 | 
| 8 | 第2章 形態論 5. 複合名詞の意味について | 
| 9 | 第3章 統語論 生成文法 1. 句構造 | 
| 10 | 第3章 統語論 生成文法 2. 名詞句 | 
| 11 | 第3章 統語論 生成文法 3. 移動(1) | 
| 12 | 第3章 統語論 生成文法 3. 移動(2) | 
| 13 | 第3章 統語論 生成文法 4. 生成文法の企て | 
| 14 | 復習 | 
| 15 | テスト | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 三原健一、高見健一 『日英対照 英語学の基礎』 くろしお出版 2013年 第1版 英語学について全般的な事柄が、広く浅く学習できる。日本語の知識も深めることができる。  | 
              
| 参考書 | 窪園晴夫、影山太郎、三原健一、高見健一他 『日英語対象による 英語学概論』 くろしお出版 1999年 第増補版 『最新 英語学・言語学用語辞典』 開拓社 2015年 斎藤純男、田口善久、北口克彦 『明解言語学辞典』 三省堂 2015年 第1版 テキストを、より深く詳しく知りたいときに有益である。  | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(80%)、授業参画度(20%) | 
              
| オフィスアワー | 授業終了時 |