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英語７ （社会）

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平成28年度以降入学者 英語７ （社会）
平成27年度以前入学者 英語７
教員名 佐々木 恵理
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 資格検定試験のための英語
授業のねらい・到達目標 「英語7」は、英語の運用能力を増強することを目標として開設されている「英語1～8」のひとつと位置づけられています。「英語7」では、TOEICを中心とする各種英語資格試験の対策を行うことを目的に設置されています。TOEIC、実用英語検定、TOEFL、その他現在国内で行われているさまざまな資格試験に対応することは、現代の大学生にとって、今や避けて通ることができません。このような資格検定試験は、自分の英語力を客観的に確認するよい機会となります。さらにこれらの資格検定試験は、卒業後の飛躍、社会活動のための土台ともなるでしょう。
授業の方法 TOEICを中心に、実用英語検定、TOEFLなど資格検定試験で扱われる内容のうち、リーディングやリスニングの部分を中心に授業を行ないます（スピーキングテストについては「英語1・2」を活用してください）。当然ながら、これらの試験で扱われる英語が特別なわけではありません。一般に使われている英語と何ら異なりません。しかしながら、これらの資格検定試験には、それぞれ出題形式に特徴があります。その形式に時として戸惑うことがあります。したがって、それぞれの資格検定試験に特有の出題形式に慣れることが第一となります。慣れて、反復することにより、そのような戸惑いは解消することができます。できる限り多くの問題に実際にあたり、これらの資格試験に特有のスタイルに慣れながら、他の授業とこの授業の相乗効果で、より強固な英語力を養ってください。学生諸君も積極的に目標スコアを定めて、努力してください。また、自習課題として、E-learning教材ALC Net Academy 2を使用します。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③後期は同一教員による同一時限の「英語8」を履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。（中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。）
事前学修・事後学修，授業計画コメント テキストについて
音声がなければ解答できない箇所を除いて、すべての問題を予習しておくこと。単に問題を解くだけではなく、わからない語いやいいまわしを辞書で調べておくこと。ユニットごとにあるOne Point Grammarにある文法説明はしっかり読んで、授業中に発表（説明）できるようにしておくこと。小テストを予定しているので、その都度復習をすること。
E-learning教材 ALC NetAcademy2について
半期で5回行う小テストに備えて自主学習をしておくこと。
授業計画
1 授業ガイダンス：授業内容の説明
（TOEIC形式の問題について、ALC NetAcademy2について）
2 Pre-testと解答・解説
（簡易なテストを用いてTOEIC形式に慣れる）
3 Pre-testと解答・解説
Unit 1:Shopping（動詞）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと。ALC NetAcademy2の自主学習）
4 ALC NetAcademy2 単語テスト(1)
Unit 1:Shopping（動詞）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと）
5 Unit 2:Daily Life（名詞）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと。 ALC NetAcademy2の自主学習）
6 ALC NetAcademy2 単語テスト(2)
Unit 2:Daily Life（名詞）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと）
7 Unit 3:Transportation（代名詞）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと。ALC NetAcademy2の自主学習）
8 ALC NetAcademy2 単語テスト(3)
Unit 3:Transportation（代名詞）
Unit 4:Jobs（形容詞と副詞）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと）
9 Unit 4:Jobs（形容詞と副詞）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと。ALC NetAcademy2の自主学習）
10 ALC NetAcademy2 単語テスト(4)
Unit 5:Meals（時制）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと）
11 Unit 5:Meals（時制）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと。ALC NetAcademy2の自主学習）
12 ALC NetAcademy2 単語テスト(5)
Unit 6:Communication（受動態・分詞）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと）
13 Unit 6:Communication（受動態・分詞）
（文法事項等を読み、十分な予習をしておくこと）
全体のまとめ
14 授業外学習
（前期試験のための総復習）
15 授業内試験：前期のまとめと解説
その他
教科書 妻鳥千鶴子ほか 『First Time Trainer for the TOEIC Test』 センゲージ ラーニング
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度(10%)、小テスト(20%)、ALC NetAcademy2 単語テスト(10%)
オフィスアワー 授業終了時

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