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ドイツ語6

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平成28年度以降入学者 ドイツ語6
平成27年度以前入学者 ドイツ語6
教員名 川尻 竜彰
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ ドイツ語 基礎の基礎
授業のねらい・到達目標 基本的なドイツ語文法を習得し、特に平易な文章を読むことが出来るようにすることを目
標にしています。あわせてドイツ(語圏)文化についての理解も深めていきたい。最終的
にはドイツ語検定4級に合格する実力をつけることをめざす。
授業の方法 テキストは各課ごとに、ドイツの日常、社会、風土、文化等をテーマとして取り上げてお
り、ドイツ語を通して、ドイツという国のアウトラインを見ていきます。ほぼ2時間に1
課のペースで進んでいきますが、最初の1時間を文法の説明に、次の1時間を読章と練習
問題に当てます。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生
事前学修・事後学修,授業計画コメント 予習・復習を怠らないこと。特に、発音に慣れるまでは、添付のCDを利用してテキストの音読をするようにしてください。
授業計画
1 ガイダンス。前期試験総評。
2 前期の文法事項復習。
3 第7課 話法の助動詞、命令法について。 [準備]教科書37~39ページを読んでおくこと。
4 読章と練習問題 [準備]教科書40ページを音読すること。
5 第8課 形容詞の用法について。 [準備]教科書43~45ページを読んでおくこと。
6 読章と練習問題 [準備]教科書46ページを音読すること。
7 第9課 再帰代名詞と再帰動詞について。 [準備]教科書49~51ページを読んでおくこと。
8 読章と練習問題 [準備]教科書52ページを音読すること。
9 第10課 動詞の過去人称変化について。 [準備]教科書55~56ページを読んでおくこと。
10 読章と練習問題  [準備]教科書58ページを音読すること。
11 第11課 完了形の作り方とその用法について。 [準備]教科書61~63ページを読んでおくこと。
12 読章と練習問題  [準備]教科書64ページを音読すること。
13 補足 関係代名詞・受動態について。
14 学習内容の整理
15 総括
その他
教科書 西村佑子 ルドルフ・ペトリック 著 『新・行ってみたいなドイツ』 郁文堂
参考書 授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、平常点(10%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 金曜 13:00~18:00 本館2階講師室

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