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ソーシャルワーク演習1

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平成28年度以前入学者 ソーシャルワーク演習1
教員名 大澤 史伸
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 社会福祉士に求められる相談援助の実践及び相談援助を行う上で必要な法制度等について、具体的な相談援助事例や様々な演習を通じて学ぶ。
授業のねらい・到達目標 ソーシャルワークについて、基本的な知識、技術、価値を理解することができるようになる。
授業の方法 臨床に必要な社会福祉における専門的援助技術について、具体的な事例を通して学ぶ。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 普段から社会福祉に関する様々な問題に関心を持つこと。講義ではさまざまなロールプレイを行ってもらいます。積極的に授業に参加することが求められます。
授業計画
1 ケースワークの技法
2 グループワークの技法
3 コミュニティワークの技法
4 個人・家族へのソーシャルワーク
5 さまざまなグループへのソーシャルワーク
6 地域へのソーシャルワーク
7 児童虐待の事例から学ぶ
8 在宅高齢者問題の事例から学ぶ
9 障害者問題の事例から学ぶ
10 外国人問題の事例から学ぶ
11 社会資源について学ぶ
12 権利擁護について学ぶ
13 社会福祉制度・政策論①
14 社会福祉制度・政策論②
15 学習内容の整理及びまとめ
その他
参考書 金菱清・大澤史伸 『反福祉論: 新時代のセーフティーネットを求めて (ちくま新書)』 筑摩書房 2014年
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(50%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 授業内で配布する「リアクションペーパー」に記入・提出をして下さい。回答は次回授業時とします。

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