検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。

| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                ゼミナール | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 伊佐野 龍司 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 体育学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 保健体育科教員として必要な資質・能力について考える | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 保健体育科教員として身に付けるべき、教材開発、教材解釈、指導技術、授業展開、指導計画、評価計画、また学校教育における指導力といった「授業力」の素地の育成を図る。 具体的には以下の内容に取り組み、目標を達成する。 1.保健体育における先行知見を散見し、教材開発、教材解釈する。 2.単元、授業の目標を明確にした学習指導案を作成できる。 3.模擬授業を通して、授業実践力を身につける。  | 
              
| 授業の方法 | 課題解決方式の授業運営で実施する。各自の課題に関して調べ学習、プレゼンテーション、模擬授業、ディスカッションを行う。 | 
| 履修条件 | 「スポーツ教育学演習」を履修した者 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業終了時に次回の課題を与え、次回授業時に発表する。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  ガイダンス [事前準備]シラバスの概観  | 
              
| 2 | 
                  保健体育における教材開発、教材解釈(1) [事前準備]参考書の概観  | 
              
| 3 | 
                  保健体育における教材開発、教材解釈(2) [事前準備]過去の指導案の概観・前回資料の確認  | 
              
| 4 | 
                  保健体育における指導技術、授業展開(1) [事前準備]参考書の概観・関連資料の概観  | 
              
| 5 | 
                  保健体育における指導技術、授業展開(2) [事前準備]参考書の概観・関連資料の概観・前回資料の確認  | 
              
| 6 | 
                  保健体育における指導計画、評価計画(1) [事前準備]過去の指導案の概観・参考書の概観  | 
              
| 7 | 
                  保健体育における指導計画、評価計画(2) [事前準備]過去の指導案の概観・参考書の概観  | 
              
| 8 | 
                  保健体育科学習指導要領の分析と検討 [事前準備]参考書の概観  | 
              
| 9 | 
                  模擬授業とリフレクション(1) [事前準備]学習指導案の概観  | 
              
| 10 | 
                  模擬授業とリフレクション(2) [事前準備]学習指導案と前回資料の概観  | 
              
| 11 | 
                  模擬授業とリフレクション(3) [事前準備]学習指導案と前回資料の概観  | 
              
| 12 | 
                  模擬授業とリフレクション(4) [事前準備]学習指導案と前回資料の概観  | 
              
| 13 | 
                  模擬授業とリフレクション(5) [事前準備]学習指導案と前回資料の概観  | 
              
| 14 | 
                  模擬授業とリフレクション(6) [事前準備]学習指導案と前回資料の概観  | 
              
| 15 | 
                  総括 [事前準備]過去の資料の概観  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 文部科学省 『学習指導要領解説 保健体育編』 高橋健夫 『体育科教育学入門』 大修館書店 2010年 岡出美則 『体育科教育学の現在』 2015年 国立教育制作研究所教育課程研究センター 『評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料』 2012年  | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(30%)、プレゼンテーション(40%) | 
              
| オフィスアワー | 金曜日2限 |