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スポーツ方法論(ダンス指導法)

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科目名
平成27年度以前入学者
スポーツ方法論(ダンス指導法)
教員名 吉田 明子
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 舞台上演を目指した作品創作と創作過程における相互指導
授業のねらい・到達目標 前期「スポーツ方法論(ダンス)」で習得した基礎スキルや指導法をふまえて、舞台上演に向けた作品の創作方法を習得する。また、作品創作にあたりテーマを掘り下げ、多様な動き・構成を探求する。創作過程において、自分の役割を見つけ、互いに指導し合うことができるようになる。
授業の方法 ストレッチおよび基礎スキルのウォーミングアップで身体をほぐした後、作品を創作し、「創作ダンス発表会」にて上演する。
併せて、作品の完成度を上げるための表現技術の習得を目指し、踊りこみにおいて互いに指導し合うことによって、指導スキルも高めていく。
履修条件 前期「スポーツ方法論(ダンス)」の単位を修得していること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 作品創作にあたり、自主的に動きや構成を考えた上で授業に臨むこと。
毎授業のリフレクションを必ず行うこと。
授業計画
1 舞台上演に向けてのテーマ設定と役割分担
[準備]作品のテーマを考えた上で授業に臨むこと。
2 群舞作品の創作と実践(1)創作計画の立案 音楽の検討・構成の検討・動き作りの分担
[準備]前回の授業終了時に定めた課題を達成した上で授業に臨むこと。
3 群舞作品の創作と実践(2)多様な動きの発見・動きのモティーフ作り
[準備]前回の授業終了時に定めた課題を達成した上で授業に臨むこと。
4 群舞作品の創作と実践(3)動きの共有
[準備]前回の授業終了時に定めた課題を達成した上で授業に臨むこと。
5 群舞作品の創作と実践(4)動きの変化発展
[準備]前回の授業終了時に定めた課題を達成した上で授業に臨むこと。
6 第1回中間発表
[準備]前回の授業終了時に定めた課題を達成した上で授業に臨むこと。
7 群舞作品の創作と実践(5)構成・動きの再検討
[準備]前回の授業終了時に定めた課題を達成した上で授業に臨むこと。
8 群舞作品の創作と実践(6)表現の探求
[準備]前回の授業終了時に定めた課題を達成した上で授業に臨むこと。
9 第2回中間発表
[準備]前回の授業終了時に定めた課題を達成した上で授業に臨むこと。
10 群舞作品上演に向けての踊りこみ(1)動きの質(エフォートアクション)の探求
[準備]前回の授業終了時に定めた課題を達成した上で授業に臨むこと。
11 群舞作品上演に向けての踊りこみ(2)表現技術の習得と洗練
[準備]前回の授業終了時に定めた課題を達成した上で授業に臨むこと。
12 創作ダンス発表会
[準備]前回までの授業内容およびリフレクションを確認しておくこと。
13 創作ダンス発表会の映像鑑賞とリフレクション
[準備]前回の授業内容およびリフレクションを確認しておくこと。
14 学習内容の整理
[準備]前回までの授業内容およびリフレクションを確認しておくこと。
15 身体表現活動の意義および指導についてのまとめ
[準備]全授業の授業内容およびリフレクションを確認しておくこと。
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(40%)、レポート(20%)、授業参画度(40%)
ダンス経験の有無に関わらず、積極的な授業参加を評価する。
毎授業のリフレクションも評価対象とする。
オフィスアワー 月・火・金の昼休み(12:10~13:00) 2号館4階2409研究室
備考 動きやすく、身体を認識しやすい服装に更衣すること。スウェットのズボンは不可とする。

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