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科目名 平成28年度以降入学者 |
スポーツ社会学2 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
スポーツ社会学2 | ||||
教員名 | 水上 博司 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 生涯スポーツの理念とスポーツ振興策の将来 |
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授業のねらい・到達目標 | 生涯スポーツの現状と課題を各種資料から歴史社会学的に理解しながら,これからの生涯スポーツ理念を探る。その上で,スポーツにおける集団論と組織論の観点からわが国のスポーツ振興策の将来を展望する。 |
授業の方法 | 各種の歴史社会科学的データや客観資料にもとづいて生涯スポーツと競技スポーツの現状をさまざまな角度から理解する。それらの理解を深めることをとおして,生涯スポーツの理念が構想されていったことに気づいていく。とくに地域社会とスポーツの望ましい関係について集団論・組織論の観点からスポーツ振興策の財政的・社会的支援の具体的内容を検討する。 |
履修条件 | 前期「スポーツ社会学1」の単位を取得していること |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 講義ノートを配布しますので、事前に講義ノートの内容を読んで関心ある事項についてはリサーチしておくこと。 |
授業計画 | |
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1 |
生涯スポーツと競技スポーツの考え方 [準備]講義ノートの32ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
2 |
学校スポーツと地域スポーツの考え方 [準備]講義ノートの34ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
3 |
地域スポーツ政策の現状と課題 [準備]講義ノートの36ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
4 |
スポーツの公共政と地域スポーツクラブ [準備]講義ノートの38ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
5 |
健康・福祉政策の現状と課題 [準備]講義ノートの40ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
6 |
スポーツのグローバリゼーション [準備]講義ノートの42ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
7 |
スポーツの組織論(1)クラブのつくり方 [準備]講義ノートの44ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
8 |
スポーツの組織論(2)法人格の取得方法 [準備]講義ノートの46ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
9 |
スポーツの組織論(3)スポーツ少年団やクラブの自主運営と自律 [準備]講義ノートの48ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
10 |
地域スポーツクラブの事例(1) 活動拠点とクラブハウス [準備]講義ノートの50ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
11 |
地域スポーツクラブの事例(2) スタッフの確保と課題 [準備]講義ノートの52ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
12 |
地域スポーツクラブの事例(3) 運営資金の確保 [準備]講義ノートの54ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
13 |
スポーツの将来像とスポーツの社会学研究の意義 [準備]講義ノートの56ページに関連した文献等を熟読しておくこと |
14 |
後期講義のまとめ(授業内テスト) [準備]講義ノートと受講者自身が収集した文献を再度精読しておくこと |
15 | 総括 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業時に推薦図書を紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(25%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(25%) 受講生は毎授業時に受講ミニカードを提出します。 |
オフィスアワー | 授業時に伝える。 |