文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 体育学科 > スポーツ実習1(柔道)
日本大学ロゴ

スポーツ実習1(柔道)

このページを印刷する

科目名
平成28年度以降入学者
スポーツ実習1(柔道)
科目名
平成27年度以前入学者
スポーツ実習1(柔道)
教員名 金野 潤
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 正しい柔道の理合と攻防を学ぶ
授業のねらい・到達目標 柔道の基本的動作及び対人的技能における攻撃・防御の技能を理論的に体得させ、技能の程度に応じた練習や試合ができるようにする。また、柔道の歴史を学び、礼儀作法や相手を尊重し、公正な態度で練習や試合ができるようにする。
授業の方法 柔道の特性を理解させて基本動作である礼法、組み方、崩し、進退動作、受身、投げ技、固め技、技の連絡変化、自由練習を体得し、安全に留意して練習や試合ができるように学習する。
履修条件 後期「スポーツ実習2(柔道)」を履修すること
事前学修・事後学修,授業計画コメント 初心者でも恐怖を感じることなく、安全に授業を進行する。
授業計画
1 ガイダンス(授業の進め方、受け方等)
2 基本動作(礼法、自然本体、組み方、崩し)
3 基本動作(準備運動、進退動作、崩しと体さばき)
4 基本動作(受身、後方、横、前、前廻り受身)
5 基本動作(受身、前廻り受身)
6 基本動作(大きい動作・素早い動作からの受身)
7 投技(膝車、大腰)
8 投技(体落し、背負い投げ)
9 投技(打ち込み、背負い投げ、大外刈)
10 投技(約束練習、払腰、大内刈)
11 投技(自由練習、小内刈、内股)
12 投技(連絡技の解説)
13 投技(受身、約束練習)
14 投技(連絡技)
15 まとめ
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、平常点(10%)、授業参画度(30%)
実技試験のほか出席、平常点を総合的に評価する。
オフィスアワー 開講時に伝える
備考 出欠をとる

このページのトップ