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スポーツ実習1(テニス)

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科目名
平成28年度以降入学者
スポーツ実習1(テニス)
科目名
平成27年度以前入学者
スポーツ実習1(テニス)
教員名 朴 美香
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 基礎からのテニス
授業のねらい・到達目標 グラウンド・ストロークの基本打法を学習し、ラリーができるような練習を行うが、ラリーの練習を通してラケットの扱いやコーディネーションなど、ラリーに必要な要素を学んでいく。そしてゲームができるような授業を展開していく。 また、ゲームを通してルール、マナー、テニス文化について学習する。
授業の方法 (1)テニスコートでの実技が中心になるが、雨天時には、体育館で行う場合がある。また、講義室において映像資料を参考にして学習も行う。
(2)練習テーマによって4~6人のグループで学生中心の練習が行われる。
(3)基本打法や練習方法についてデモンストレーションを行うが、その後、学生に実践してもらい、練習の狙いや技術などについてフィードバックする。
履修条件 後期「スポーツ実習2(テニス)」も履修すること。
テニスプレーにふさわしいウエアーとテニスシューズを用意すること。
遅刻は厳禁。
授業中の私語は、厳禁。
事前学修・事後学修,授業計画コメント ①前回行った練習内容をイメージするとともにコンディションを整えおく。
②テニスコートに出て授業が始まる前の時間を使いシャドウスウイングをする。
③フットワークを使ったキャッチボールをしておく。(実技授業1回目に指導予定)
授業計画
1 ガイダンス、
2 キャッチボールと簡単なラリー
3 グラウンドストロークの基本:フォアハンドストローク①(グリップと打点のつかみ方)
4 グラウンドストロークの基本:フォアハンドストローク②(スウィング、スタンスなど)
5 グラウンドストロークの基本:フォアハンドストローク③(ステップを中心に)
6 グラウンドストロークの基本:バックハンドストローク①片手打ち方(グリップ、インパクト、スウィング、スタンスなど)
7 グラウンドストロークの基本:バックハンドストローク②両手打ち方(グリップ、インパクト、スウィング、スタンスなど)
8 グラウンドストロークの基本:フォアハンドとバックハンド(グリップチェンジとバックスイング)
9 グラウンドストロークの基本:ボールのコントロール(スピン、スピード、方向、深さなど)
10 ラリーに必要な要素について:ボールの球質と判断、構え、フットワークなど
11 グラウンド・ストロークのラリーの挑戦(ラリーのカウント)
12 ボレーの基本:フォアとバック(グリップ、インパクト、ステップ)
13 ボレーの基本:(1)ボレーのラリー (2)ボレー対グラウンドストロークラリー
14 グラウンドストロークラリーの確認
15 学習内容の確認
その他
教科書 なし
参考書 授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(10%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー 授業終了時

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