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平成28年度以降入学者 | メディアとファッションの社会学 | ||||
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教員名 | 仲川 秀樹 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | マス・メディアと流行・ファッションの関係を探る |
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授業のねらい・到達目標 | ポピュラーカルチャーから分化したサブカルチャーを、流行やファッションの視点からとらえ、トレンドと時代の関係性を理解してもらう |
授業の方法 | マス・メディア(女性誌)によってもたされた、流行・ファッションの関係を時代から追い、その影響と効果を講義を中心に論じる |
履修条件 | 「流行の社会学」(前期)を履修していることが望ましい |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 流行とファッションの世界と時代がどのような関係性をもつかに関心を集中させて、講義にのぞんでください |
授業計画 | |
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1 | メディアとファッションの社会学の視点 |
2 | メディア文化とポピュラー・カルチャー |
3 | マス・メディアとファッションの流れ |
4 | キャンパス・ファッションと時代性 |
5 | 1970年代(映像資料使用) |
6 | 女性誌の世界(『an・an』『non-no』の時代) |
7 | 女性誌の世界(4大女性誌『JJ』『CanCam』『ViVi』『Ray』) |
8 | メディア分析①(ニュートラ、ハマトラ、ボディコン、デルカジ、ロマンチックファッション) |
9 | メディア分析②(東京スタイル、リアル・クローズ) |
10 | メディア分析③(『Popteen』からギャル系雑誌登場の背景) |
11 | 1980年代(映像資料使用) |
12 | 「おしゃれ」と「カワイイ」ファッション |
13 | 1990年代(映像資料使用) |
14 | メディアとファッションと歴史的連続性 |
15 | メディアとファッションの社会学総括 |
その他 | |
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教科書 | 開講時に指示します |
参考書 | 必要に応じて資料を配布します |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、平常点(10%)、必要に応じて授業中に実施する小レポート(40%) 筆記試験および授業中の態度(筆記試験に準ずる評価)から総合的に評価します |
オフィスアワー | 開講時に指示します |
備考 | 授業中の私語とみなすもの、携帯・スマートフォンの使用は厳禁で、退出を命じ、状況により以後の履修は認めません |