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イギリス文学史4

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科目名
平成27年度以前入学者
イギリス文学史4
教員名 閑田 朋子
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 19世紀~20世紀イギリス文学の概観
授業のねらい・到達目標 19世紀から20世紀のイギリス文学を、当時のイギリスの歴史的・社会的背景のなかで理解できるようになることをねらいとします。
授業の方法 講義形式です。毎回、授業の初めに、その回の講義のテーマを伝えます。次に歴史的・社会的背景に簡単に触れた上で、作家の代表作を概観します。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前に予習個所を指定するので、その部分の英文を辞書を引いて読んでくること。授業後に、毎回の授業初めに与えられた問いについて、簡単にまとめておいてください。また、作家と作品の一覧を作成しておくことが望ましい。
授業計画
1 授業内容・方法・評価基準などについての説明・確認
ヴィクトリア朝後期の小説(1)
2 ヴィクトリア朝後期の小説(2):授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
3 ヴィクトリア朝後期の小説(3):授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
4 ヴィクトリア朝の詩・散文・劇:授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
5 第二次大戦までの小説(1):授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
6 第二次大戦までの小説(2):授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
7 第二次大戦までの小説(3):授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
8 第二次大戦までの詩と劇(1):授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
9 第二次大戦までの詩と劇(2):授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
10 第二次大戦までの詩と劇(3):授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
11 戦後の文学(1):授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
12 戦後の文学(2):授業前にテキストの指定部分を読んでおくこと。
13 理解度の確認
14 19-20世紀のイギリス文学講読実践
15 補足と総括
その他
教科書 John McRae, The Penguin Guide to Literature in English, Penguin/南雲堂
Penguin版の教科書は原書のみ(注釈書は不要)です。
参考書 川崎寿彦 『イギリス文学史』 成美堂
上記以外のものは授業内に指示
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 初回授業で指示する。

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