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TOEIC4

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平成28年度以降入学者 TOEIC4
平成27年度以前入学者 TOEIC4
教員名 塚田 英博
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ TOEIC受験対策(目標スコア650点)
授業のねらい・到達目標 この授業では、問題演習は行いますが、問題を多くこなすことでスコア・アップを目指すのではなく、英語の特性の一つといえる、論理的思考を基盤にすることにより、英文の内容を見通しながらリスニングをし、リーディングを行えるよう訓練をしていきます。したがって、TOEIC英語を通して欧米の思考形式を身につけ、その知識をスコアに反映させることを目指します。
授業の方法 授業は、初めはゆっくり丁寧に進めますが、論理的思考形式を身に付けてもらいたい為、解答を導き出した根拠を学生一人一人に説明してもらいます。また、授業の始めに小テストを行い、これにより出欠席を確認しますので、遅刻はしないようにして下さい。
履修条件 ・TOEIC 650点以上あるいは650点に近いスコアを取得していないこと。
・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
・学期中に必ず一度はTOEIC公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回小テスト(英単語、リスニング・リーディング)を行いますので、必ず準備を行ってください。また毎回次回の予習範囲は告知するので、予習をし、授業後は復習をして下さい。
授業計画
1 ガイダンス
2 TOEICテストの概要(演習と解説を含む)
3 演習(Unit 6:Vocabulary, Part 1.2.5.6 小テストを含む)と解説
4 演習(Unit 6:Grammar, Part 3.4.7 小テストを含む)と解説
5 演習(Unit 7:Vocabulary, Part 1.2.5.6 小テストを含む)と解説
6 演習(Unit 7:Grammar, Part 3.4.7 小テストを含む)と解説
7 演習(Unit 8:Vocabulary, Part 1.2.5.6 小テストを含む)と解説
8 演習(Unit 8:Grammar, Part 3.4.7 小テストを含む)と解説
9 演習(Unit 9:Vocabulary, Part 1.2.5.6 小テストを含む)と解説
10 演習(Unit 9:Grammar, Part 3.4.7 小テストを含む)と解説
11 演習(Unit 10:Vocabulary, Part 1.2.5.6 小テストを含む)と解説
12 演習(Unit 10:Grammar, Part 3.4.7 小テストを含む)と解説
13 学習内容の整理
14 TOEIC問題の傾向に関する分析
15 補足と総括
その他
教科書 『STEP-UP SKILLS FOR THE TOEIC LISTENING AND READING TEST(Level3-Advanced)』 朝日出版 2017年 第初版
『改訂版 キクタン TOEIC Test Score 800』 アルク 2016年
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、授業内テスト(60%)、今年度のTOEICスコア(30%)
オフィスアワー 本授業終了後、本館2F講師室にて20分間

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