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科目名
平成28年度入学者		 ＊＊＊＊＊
科目名
平成27年度以前入学者		 卒業ゼミ２
教員名 神谷　まり子
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 中国近現代文学研究
授業のねらい・到達目標 ここ百年における中国語の小説・散文を読み、その背後の歴史、文化、社会などについて理解しながら、卒業論文を執筆することを目標とする。
授業の方法 演習方式
それぞれのテーマについて発表や論文の執筆してもらい、適宜アドバイスを加える形式で進める。
事前学修・事後学修，授業計画コメント テーマ研究（テーマの決定、レジュメの作成、参考資料の調査、論文の執筆）が主体となるため、学生は授業外の時間でこれらの作業を行うことが求められる。
授業計画
1 ガイダンス（１）
2 ガイダンス（２）・テーマの方向性を決定する
【準備】興味のある作家・作品・テーマについて、簡単に発表できるよう準備しておくこと。
3 テーマ発表（１）テーマの最終決定
【準備】論文において主となる作品、論旨を考えておくこと。
4 テーマ発表（２）作品の解読
【準備】主となる作品を読み、要点をまとめておくこと。
5 テーマ発表（３）テーマ発表
【準備】論文テーマについて、発表できるよう、レジュメ等を用意する。
6 テーマ発表（４）参考文献について
【準備】論文に加えるべき参考文献を検討する。
7 テーマ発表（５）参考文献を組み込む
【準備】論旨を調整しながら、参考文献を論文に組み込む。
8 テーマ発表（６）論旨を調整する
【準備】論旨を組み立て、論文を執筆する。
9 テーマ発表（６）論旨をチェックする
【準備】全体の構成を点検し、調整する。
10 テーマ発表（７）論文を書く
【準備】論文を執筆する。
11 テーマ発表（８）論文をチェックする
【準備】書式等を含め、全体をチェックをする。
12 テーマ発表（９）論文を点検する
【準備】論文の論旨を点検する。
13 テーマ発表（１０）論文を完成させる
【準備】追加、修正すべき部分を調整する。
14 テーマ発表（１１）論文を最終点検する
【準備】論文について発表できるよう、用意しておく。
15 授業のまとめ
その他
教科書 中国モダニズム研究会 『中国現代文化１４講 （ドラゴン解剖学）』 関西学院出版会 2014年
教科書は初回授業にて正式に決定する。
参考書 授業のなかで適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、レポート(50%)
オフィスアワー 月および金の昼休み（研究室）

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