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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                実験心理学研究 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 厳島 行雄 | ||||
| 単位数 | 課程 | 後期課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 後期課程では自身のテーマで研究を展開することが必須である,つまり,自ら研究者になるべく,研鑽を積んで学会発表(国内外,大会発表,論文発表を含めて)を実践すること。認知心理学(人間の思考や記憶などの現象の解明、機能の解明に関わる研究) 法心理学(目撃証言の正確さに関わる研究) 応用認知心理学  | 
              
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 各自の専門に応じた優れた研究計画の立案、研究の実施、解析、論文の作成を速やかに行い、専門分野に関連する国内外の専門誌に論文を掲載することができるようになること。 | 
| 授業の方法 | 実験研究に基づく研究計画の立案、実験の実施、データ解析、論文執筆の指導を行う。ただし,学部の授業と異なるため,大学院では指導の形式は事前には予測することが難しい。そういう意味で,以下の実施回数に対応するようなシラバスの書き方はできない。面接のつど適切な指導を行う。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 自分が専門とする領域の研究のレビュー論文を読んでおくこと。 Annual Review誌やBulletin of Psychological Review誌などで,当該の領域の評論論文を読んでおくこと。また,少なくとも自身の関連する領域の論文を数十編は読んでおくこと。  | 
              
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 研究計画の提示 | 
| 2 | 研究計画の検討 | 
| 3 | 研究計画の整理 | 
| 4 | 研究計画の実現の準備 | 
| 5 | 研究の実際の用意 | 
| 6 | 実験の装置の準備 | 
| 7 | 実験誌刺の作成 | 
| 8 | 実験参加者の募集計画 | 
| 9 | 予備実験の実施 | 
| 10 | 実験の遂行 | 
| 11 | 実験データの確認 | 
| 12 | 実験の継続 | 
| 13 | 実験データの解析 | 
| 14 | 実験データと仮説との検証 | 
| 15 | 論文作成の準備 | 
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 学会発表・論文発表によって評価する(100%) | 
              
| オフィスアワー | 指定された時間 | 
| 備考 | 後期課程は自主的な研究進行の管理が大切である。院生はそういう自己の研究の計画や生活でのコントロールも重要である。研究生活を深める努力をして欲しい。 |