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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                ヨーロッパ地誌 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                ヨーロッパ地誌 | ||||
| 教員名 | 落合 康浩 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 地理学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | ヨーロッパの文化と社会を理解する | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 現代において世界のスタンダードとなっている社会システムや生活様式の多くは、ヨーロッパにその起源と基礎がある。授業ではそうしたヨーロッパ文化・社会の特色とその背景を、地誌学的な視点にもとづいて紹介しながら解説する。 | 
| 授業の方法 | ヨーロッパに関する地図・資料類や写真などを多数、提示しながら、講義形式で授業を行う。 | 
| 履修条件 | なし | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前に自然地理学・人文地理学の基礎的な内容を理解しておくこと。また、授業中に説明した内容に関するキーワードについて、その意味と具体的な事例を、各自調べて記録し、理解するように努めること。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ヨーロッパ地域の概要(位置と国々) | 
| 2 | ヨーロッパの自然環境Ⅰ(地形) | 
| 3 | ヨーロッパの自然環境Ⅱ(気候と植生) | 
| 4 | ヨーロッパにおける民族(言語による民族分類) | 
| 5 | ヨーロッパ文化の背景(その歴史と宗教) | 
| 6 | ヨーロッパ連合(EU)の機構・政策と諸問題 | 
| 7 | ヨーロッパの産業Ⅰ(農業生産と農業地域) | 
| 8 | 事例研究 -ドイツの食料生産と食文化- | 
| 9 | ヨーロッパの産業Ⅱ(資源と工業地域) | 
| 10 | 事例研究 -ドイツにおける工業立地と伝統産業- | 
| 11 | ヨーロッパの社会Ⅰ(都市景観と構造) | 
| 12 | ヨーロッパの社会Ⅱ(交通利用の実態) | 
| 13 | 事例研究 -ドイツにおける環境問題と交通政策- | 
| 14 | ヨーロッパにおける地域資源と観光 | 
| 15 | 総括:ヨーロッパの地域社会 | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない。授業中にプリントを配布する。 | 
| 参考書 | 授業中に適宜紹介する。 | 
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、平常点(40%) | 
              
| オフィスアワー | 水曜日・金曜日12:10~13:00 8号館4階A408研究室 | 
| 備考 | 授業時間には地図帳を必ず用意し、適宜参照すること。 質問票の配布や小レポートの実施を予定している。  |