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ドイツ語講読4

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科目名
平成28年度入学者
ドイツ語講読4
科目名
平成27年度以前入学者
ドイツ語購読4
教員名 中島 伸
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 様々なジャンルのドイツ語文の読解
授業のねらい・到達目標 この授業は既に基礎的なドイツ語文法を学んできた方々を対象とするため,既習の文法項目を含む文だけではなく,和訳をする際に注意が必要な文法事項を含む文も読めるようになるのがねらいである。
授業の方法 毎回配布するプリント中に記された中級レベルのドイツ語文(後期は薬の使用上の注意書きや著名人が書いた文章等の様々なジャンルの文を中心とする)に含まれている文法事項についての解説を行いながら,時間を設けて文を和訳するという形で進める。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 既習項目の復習と授業時に出てきた単語の意味を覚えておくこと。
授業計画
1 過去の出来事を示す文
[準備]過去形と現在完了形の形式と用法について確認しておくこと。
2 話法の助動詞を含む文
[準備]話法の助動詞の人称変化と用法について確認しておくこと。
3 話法の助動詞の否定を含む文
[準備]話法の助動詞の人称変化と用法について確認しておくこと。
4 未来形を含む文
[準備]未来形の形式と用法について確認しておくこと。
5 受動態を含む文
[準備]受動態の形式と用法について確認しておくこと。
6 状態受動を含む文
[準備]状態受動の形式と用法について確認しておくこと。
7 形容詞の比較級・最高級を含む文
[準備]形容詞の比較級と最高級の形式について確認しておくこと。
8 zu不定句を含む文
[準備]zu不定句の形式と用法について確認しておくこと。
9 定関係代名詞を含む文
[準備]定関係代名詞の形式と用法について確認しておくこと。
10 不定関係代名詞を含む文
[準備]不定関係代名詞の形式と用法について確認しておくこと。
11 接続法を含む文(1):要求話法・仮定の比較
[準備]2つの接続法の形式と人称変化について確認しておくこと。
12 接続法を含む文(2):間接話法・非現実話法
[準備]2つの接続法の形式と人称変化について確認しておくこと。
13 授業内試験と解説
14 後期に説明した全項目を含む文の講読
[準備]後期の授業時に説明した全ての項目を確認しておくこと。
15 まとめと質疑
[準備]後期の授業時に説明した全ての項目を確認しておくこと。
その他
教科書 プリントを配布する。
参考書 適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)
平常点は出席状況,授業参画度は授業内での発表や態度によって評価する。
また,授業時に独和辞典を使用するので,必ず持参のこと[独和辞典の忘れは欠席扱いとする]。
オフィスアワー 授業内でE-Mailアドレスを伝えるので,そちらに連絡して下さい。
備考 スマートフォンやタブレット端末等を独和辞典の代わりとして使用することは禁止する。

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