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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
卒業研究 | ||||
教員名 | 関口 なほ子 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | ドイツ語圏の文化を知り、自国文化と異文化理解を深める。 |
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授業のねらい・到達目標 | 20世紀ドイツ語圏の文化(ナチ時代前後の歴史・社会・芸術全般)を研究範囲とし、ナチ時代を多角的に考察し、共時的・通事的に理解することを目指します。また個別研究やグループワークを通して、受講生は自ら学び、発信する主体性、積極性、協調性を学びます。 |
授業の方法 | 授業者や受講生各自が設定した課題のもと、ドイツ語圏の文化・事情に関する題材を取り上げ、問題点を考察していきます。関連資料(ドイツ語テキストや映像媒体を含む)を活用して、取り上げる時代領域(おもに19世紀末から20世紀前半のドイツを考察対象にする予定)について知識を蓄積していき、また受講生による口頭発表(個別・グループ発表)とディスカッションを行う予定です。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 第1回目の授業時にゼミ運営について詳しい説明をしますが、受講生による発表でゼミを進めていきます。また文献資料を考察する際には、演習形式も導入しますので、受講生は事前に発表の準備が必要になります。討論を行う際には、進行役、記録・報告の担当者を決め、受講生各自がゼミを運営するうえで役割を担います。第2回・3回の授業では、3年次に打ち合わせておいた内容にしたがって、4年生による1年間の研究成果報告、ならびに、3年生に対する、今後のゼミ受講に必要な歴史的事項について解説を行います。その後、共通の課題をグループ毎に考察・発表し、個別発表(20-30分程度)へ移行します。発表後の討論において、課題と問題点の抽出を行います。前期末に、卒業研究要旨、目次、主要文献リスト等、後期末に、研究論文(12,000字程度)を提出すること。詳細は授業時に説明します。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 研究棟7階研究室にて、事前にアポを取ってください。 |