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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
文章表現法(国語科用)
教員名 金子 馨
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 文章表現の基礎を身につける。
授業のねらい・到達目標 一般的な教養として求められる手紙の書き方・敬語表現などを実践を通して身につける。
文章を的確に捉え、それに対する自分の考えをわかりやすく論理的に伝える書き方を学びます。
授業の方法 各回のテーマに沿って注意点等のポイントを解説した後、実際に文章作成を行い提出する。その上で、添削・解説などを行います。
履修条件 「国語」の免許状を取得する学生と、それ以外の教科の免許状を取得する学生とを分け、授業時間の指定を行う。詳細は時間割で確認の上、受講すること。
原則として、「国語」の免許状を取得予定の学生および、免許状取得とは別に履修を希望する学生を対象とする。
《人数調整について》
後期第1回目の授業時に人数調整を行う。9月30日(金)8時50分頃、国文学科掲示板に示す。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 文章を作成するに当たって基本的なこと学びます。ほぼ毎時間、課題を提出してもらいます。また、祝儀・不祝儀等の表書きの練習も行います。
授業計画は状況により変更する場合がありますが、各回のテーマに沿って、執筆する文章を事前に考えてきてください。
授業計画
1 ガイダンス
2 自己紹介文
3 自己PR文の書き方
4 手紙の書き方1 様々な手紙の文例を通して学ぶ
5 手紙の書き方2 礼状・詫び状を書く
6 要約文の書き方 短い文章を読んで要約する
7 要約文の書き方 長い文章を読んで要約する
8 小論文の書き方
9 小論文の書き方 添削の方法
10 レポートの書き方
11 論文の書き方
12 創作 短歌・俳句を作る
13 創作 詩を作る
14 課題学習
15 まとめ
その他
教科書 庄司達也、山岸郁子、小野美典、安達原達晴 『日本語表現法 改訂版 21世紀を生きる社会人のたしなみ』 翰林書房 2011年
受講希望者は必ず教科書を購入し毎回持参してください。
必要に応じて補助プリントを配布します。
参考書 授業時に紹介します。
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、レポート(20%)、授業参画度(20%)、授業内の課題(50%)
オフィスアワー 講義終了後、教室にて。

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