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| 科目名 平成28年度入学者 |
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|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
福祉社会論２ | ||||
| 教員名 | 鴨澤 小織 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 |
文理学部
（他学部生相互履修可） |
| 科目群 | 社会福祉学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 福祉社会学の理論と方法の理解 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 福祉社会学は、福祉を研究する社会学であり、現代社会の構造や変化を理解するうえで不可欠なものである。 高齢化社会の課題、子どもの人権にまつわる問題、外国人労働者、障害者運動、福祉ネットワークや非営利組織、ジェンダーの問題など 福祉を研究主題に、社会学的な視点からそれに接近し、理解しようと試みる。 本講座は今日の福祉に関係する問題を、社会福祉学とは違った新たな視点から接近することを目的とする。 |
| 授業の方法 | 多くの事例を取り上げ、理論と結びつけながら、社会について丁寧に考える授業としたい。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | オリエンテーションで伝えます |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | 福祉社会学とは何か |
| 3 | 多様な社会と共生社会 |
| 4 | 選別主義と普遍主義 |
| 5 | 必要と需要 |
| 6 | 社会的排除と社会的包摂 |
| 7 | 福祉社会論 ①家族と集団 |
| 8 | 福祉社会論 ②地域とコミュニティ |
| 9 | 福祉社会論 ③国家と個人 |
| 10 | 福祉社会論へのアプローチ ①社会的権利と権利擁護 |
| 11 | 福祉社会論へのアプローチ ②ジェンダー、仕事と生活 |
| 12 | 福祉社会論へのアプローチ ③自立、自己決定 |
| 13 | 福祉社会学の方法論 |
| 14 | プレゼンテーション |
| 15 | まとめと総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(50%)、授業参画度(30%) |
| オフィスアワー | 授業でメールアドレスを教えますので、そちらに連絡して下さい。」 |