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授業テーマ	展覧会を企画し実施出来るように、基礎的作業を実践的に学ぶ
授業のねらい・到達目標	博物館活動の大きな柱である、企画展やそれに伴う各種の講座（ワークショップ）を自ら企画する
授業の方法	人文系展示のシュミレーションとその評価を通して企画と作業を実習する
事前学修・事後学修，授業計画コメント	様々な博物館・美術館・資料館などの展覧会を２つ以上見学しておくこと。

授業計画
1	ガイダンス：展覧会のできるまで
2	講座の企画：講座・講演会を立案する
3	講座の企画：講座・講演会を評価する
4	講座の企画：体験型講座を立案する
5	講座の企画体験型講座を評価する
6	展覧会の企画：内容（ジャンル・ねらい等）を考える
7	展覧会の企画：構成（展覧会のストーリー）を考える
8	展覧会の企画：展示資料を考える
9	展覧会の企画：展示資料を確定させる
10	展覧会の企画：関連講座・イベントを考える
11	展覧会の企画：企画案を評価する
12	展覧会の実施に向けて：実施の枠組みと予算（補助金・寄付・協賛等の交渉と協定。収入と支出）
13	展覧会の実施に向けて：事前の各種作業　特に借用について
14	展覧会の実施に向けて：梱包と運搬(国内と海外)
15	企画展シミュレーションのまとめ