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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                ********** | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                博物館実習1(学内) | ||||
| 教員名 | 小林 克 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | コース科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 博物館資料とは、どのように資料化し公表するのか | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 博物館の所蔵資料を公開するための基本的な作業を行う | 
| 授業の方法 | 実物資料の取り扱いやシュミレーションを行い、基本的作業を実習する | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 博物館や美術館などが発行している、図録(カタログ)や収蔵品目録などをいくつか読んでおくこと。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス:博物館・学芸員の役割と実務 | 
| 2 | 資料の記録化:写真の基礎 | 
| 3 | 資料の記録化:カメラで立体物を撮影する | 
| 4 | 資料の記録化:立体物の仕上がりを見てカメラで平面物を撮影する | 
| 5 | 資料の記録:拓本(土器) | 
| 6 | 資料の記録:拓本(石像物・瓦) | 
| 7 | 資料の記録:実測(考古資料) | 
| 8 | 資料の記録:実測(民具資料・建造物等) | 
| 9 | 資料の取り扱い:平面的美術資料(巻子・掛軸・屏風等) | 
| 10 | 資料の取り扱い:立体物(美術資料) | 
| 11 | 資料の取り扱い:民具資料・考古資料・建造物 | 
| 12 | 資料の調査とまとめ:資料カード作成とその意義 | 
| 13 | 資料の調書作成と利用 | 
| 14 | 保存修復と展示活用 | 
| 15 | まとめ | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし | 
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、授業参画度(30%)、実習の成果物の提出とその内容(40%) | 
              
| オフィスアワー | 開講時に指示する |