東洋史演習7

授業テーマ	東洋史演習
授業のねらい・到達目標	歴史学で修士論文を書くものを対象とし、よりよき論文を書くための指導をおこなう。東洋史専攻以外の院生でも参加可。
授業の方法	参加者の発表と担当教員の講義、文献購読をまじえておこなう。参加者の研究題目をよび希望にあわせ、適宜、カリキュラムをきめる。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業の前後、とくに参加者自身の発表の場合にはよく準備をすること。講義およびディスカッションにも積極的な発言を期待したい。

授業計画
1	参加者数により異なるが、おおむね第1～第5回までは、参加者の研究テーマ、とくに卒論を中心とした発表をおこなう。
6	日本における史学史・アジア研究史に関する講義（2回程度）
8	参加者に研究関心と密接に関連する文献のレヴュー（おおむね5回程度）
13	歴史学修士論文の書き方（おおむね2～3回）

その他
成績評価の方法及び基準	平常点(100%)
オフィスアワー	授業終了後、受講生の希望により時間をとる