電磁気学入門

授業テーマ	電磁気学の基礎を理解する
授業のねらい・到達目標	電磁気学の考え方を習得し，物理学の理解を深める
授業の方法	板書のよる講義を中心に30分程度の演習を時々行う
事前学修・事後学修，授業計画コメント	高等学校で学ぶ電磁気学を理解していることを前提に授業を行う。学生の理解度をみて，授業内容を理解できるようにシラバスと少し変更して授業を行うこともある。授業中は他人の迷惑にならないように私語や立ち歩き等をしないこと。注意された学生は，今年度の電磁気学入門の単位は認めない場合がある。

授業計画
1	電磁気学の理解度チェック
2	電荷と電気力
3	電場のガウスの法則
4	電場のガウスの法則を使った対称性のよい問題の解き方の解説
5	電位・位置エネルギー
6	導体と電場
7	キャパシター
8	静電場のエネルギー，誘電体と電場
9	電流とオームの法則
10	ビオ・サバールの法則
11	電流と磁場（アンペールの法則）
12	電磁誘導
13	強磁性体と磁石
14	電磁気学応用の実際（調査）
15	試験問題の解説または試験