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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                ******* | ||||
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| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                哲学課題研究1 | ||||
| 教員名 | 飯田 隆 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 哲学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | いわゆる「ゼミ」です。身近な問題を取り上げて、それについてみんなで議論します。一見、哲学とは無関係と思われるような事柄であっても、扱い方によっては、立派な哲学の問題になります。哲学を自分の問題として議論することが、この授業のテーマです。 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 哲学というものが、日々の生活と無関係なものではなく、また、哲学とは、深刻な顔をして議論するものではなく、もっと自由で楽しいものだということを理解してもらのが、いちばんの狙いですが、発表や議論の仕方についても学んでほしいと思います。 | 
| 授業の方法 | 各回ごとに担当者を決めます。担当者には、議論したいテーマに関連する簡単な資料を用意してもらいます。担当者によるテーマの説明に続いて、全員でそれについて自由に議論します。前期のこの「哲学課題研究1」では、資料として、本の一部、雑誌や新聞の論文やコラムなど、誰が書いたのかが明確であり、また、著者以外のチェックが入っている文章等を資料として選んでください(インターネット上のブログのような著者以外のチェックが入っていないものは不可です)。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 何よりも大事なのは、議論に参加することです。それには、自分の積極的な意見を述べるというかたちもあるでしょうが、わからなかったこと、はっきりしないことをたずねるということも大事です。哲学の議論では、どんなにばかげたと一見思われることでも、取り上げて検討することが大事ですから、思いついたことは、どんどん言ってください。 | 
| 授業計画 | 
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| その他 | |
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| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) | 
              
| オフィスアワー | 水曜3限 |