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授業テーマ	研究課題に関する本調査
授業のねらい・到達目標	各自が設定する研究課題について、予備調査の内容や本調査の方法・計画を発表し、討論を行いながら検討を加えた上で、綿密な本調査を行う。
授業の方法	各自のテーマに関する調査の方法・計画や分析結果について発表・討論する、ゼミナール形式の授業を行う。
履修条件	地理学課題研究１および２を修得していること
事前学修・事後学修，授業計画コメント	各自が発表・報告する内容について事前に調べ、まとめた上で授業に臨む。授業中に生じた疑問については質疑を行うとともに、事後に調べて記録し、理解するように努めること。

授業計画
1	ガイダンス：研究課題と対象地域について
2	研究に関わる問題意識を整理し研究目的を確定する
3	研究課題・地域と研究計画の検討① 第1グループの報告と質疑応答
4	研究課題・地域と研究計画の検討② 第2グループの報告と質疑応答
5	研究課題・地域と研究計画の検討③ 第3グループの報告と質疑応答
6	調査地域に関する文献・資料を整理し調査方法を確定する
7	文献・資料に基づく報告と調査方法の検討① 第1グループの報告と質疑応答
8	文献・資料に基づく報告と調査方法の検討② 第2グループの報告と質疑応答
9	文献・資料に基づく報告と調査方法の検討③ 第3グループの報告と質疑応答
10	調査地域に関する基本データを分析し調査の詳細について検討する
11	基本データの分析結果と調査方針の検討① 第1グループの報告と質疑応答
12	基本データの分析結果と調査方針の検討② 第2グループの報告と質疑応答
13	基本データの分析結果と調査方針の検討③ 第3グループの報告と質疑応答
14	現地調査内容を確定し、調査の計画を立てる
15	まとめ：現地調査内容と調査計画

その他
教科書	使用しない。
参考書	授業中に適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準	レポート(30%)、授業における口頭発表の内容、討論への参加状況(40%)、ゼミ活動への参加状況(30%)
オフィスアワー	開講時に伝える。
備考	３年生との合同ゼミも開催する。