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授業テーマ	２年生の農業地理学で講義した多くの事例研究について、理解を深めるため再度講義する。その上で、各学生の課題テーマを詳細に検討しながら、「地理学卒業研究」の論文作成に向けた内容や方法を詳細に説明する。
授業のねらい・到達目標	最初に各学生がどの程度農業地域を理解しているかを確認するため、提出した課題テーマに基づいて報告する。この報告を踏まえ、さらに研究内容を深めるためのアドバイスをおこなう。この繰り返しを実施しながら、卒業研究の内容を高める努力をする。
授業の方法	卒業研究の課題テーマの内容を深めるために必要な調査方法（先行研究の文献・論文検索、統計資料や地図の利用方法など）を説明する。また、プレゼンするためにＰＰの作成について説明する。さらに、後期の地理学課題研究２に向けて、夏休み期間の現地調査の方法を指導する。
履修条件	地理学科で指示した条件をクリアすること。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	2年間の学科講義を踏まえ、課題テーマ、調査方法、フィールドをあらかじめ検討しておくことが望ましい。

授業計画
1	卒論の作成に向けた２年間のゼミ活動全体について説明する。さらに、長期間継続して実施してきたゼミ活動の内容と計画も合わせて説明
2	農山村地域の理解を深めるため、持参したテキストについて講義
3	農山村地域の理解を深めるため、持参したテキストについて講義
4	農山村地域の理解を深めるため、持参したテキストについて講義
5	各学生の研究課題テーマに関わる研究目的、研究対象地域の設定と選定理由、研究方法などについて説明
6	各学生の研究課題テーマに関わる研究目的、研究対象地域の設定と選定理由、研究方法などについて説明
7	各学生の研究課題テーマに関わる研究目的、研究対象地域の設定と選定理由、研究方法などについて説明
8	各学生の研究報告を踏まえ、修正を加えながら指導
9	各学生の研究報告を踏まえ、修正を加えながら指導
10	各学生の研究報告を踏まえ、修正を加えながら指導
11	後期の地理学課題研究２に向けた現地調査の方法などについて説明
12	後期の地理学課題研究２に向けた現地調査の方法などについて説明
13	前期で研究した内容を報告
14	前期で研究した内容を報告
15	まとめ

その他
成績評価の方法及び基準	平常点(60%)、レポート(20%)、授業参画度(20%) 成績は、各学生が主体的にそして積極的にどのように課題テーマやゼミ活動に取り組んでいるのかで評価する。
オフィスアワー	第１回目の授業時に指示する。研究室は8号館4階401です