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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                **** | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                卒業論文 | ||||
| 教員名 | 野口 智博 | ||||
| 単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 自身のスポーツ経験で得られた「実践知」を研究として残す | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | スポーツに関する研究方法を知り、在学中のスポーツ活動から疑問に思ったことに対して、その解決法を探る。 | 
| 授業の方法 | ・自身の経験をもとに研究の背景を探る(先行研究を読む) ・調査・研究の方法を練る ・調査・研究の方法を試す ・実際の調査・実験を行い、データ入力および処理を行う ・得られた結果についてディスカションを行い、その結果の原因を探る ・論文の書き方の学習を行う ・書き上げた論文のプレゼンテーション方法を学習する ・実際に発表会を行う  | 
              
| 履修条件 | 3年次ゼミナールの単位取得 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 先行研究を十分に読んでおくこと。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 研究テーマを確立させる。 | 
| 2 | 研究の背景をプレゼンテーションする。 | 
| 3 | 調査・研究の方法を練る。 | 
| 4 | 予備調査・実験を行い、その結果をまとめる | 
| 5 | 予備調査・実験の結果のディスカション | 
| 6 | 本調査・実験の実施とデータの処理方法の学習 | 
| 7 | 結果のまとめ方の学習 | 
| 8 | 取得したデータを基にしたディスカション① | 
| 9 | 取得したデータを基にしたディスカション② | 
| 10 | プレゼンテーションの作り方① | 
| 11 | プレゼンテーションの作り方② | 
| 12 | プレゼンテーションの練習 | 
| 13 | 卒論発表会 | 
| 14 | 自主学習 | 
| 15 | 提出した論文の校正・修正作業など | 
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、授業参画度(20%)、卒論の内容、考察の深さ。(35%)、発表の時の言葉遣い。わかりやすさ。(35%) ・論文の分量は特に問わないが、実験デザインと考察の深さが採点対象ととなります。 ・プレゼンテーションでは質疑応答も評価に含みます。  | 
              
| オフィスアワー | 毎週金曜日昼休み。体育学科第5研究室 |