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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                **** | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                卒業論文 | ||||
| 教員名 | 関口 なほ子 | ||||
| 単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | ドイツ文学科 | ||||
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | ドイツ語圏の文化・文学を多角的に考察する。 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | ドイツ語圏の文化・文学の領域の中から、受講生各自が定めたテーマに基づいて、関連文献・資料を収集し、個々の問題設定や仮説を既存文献を比較考察することにより検証し、多角的視点のもとに論文を完成させることが目標です。 | 
| 授業の方法 | 卒業論文指導は、基本的に個別指導の形式を取りますが、受講生全員に対して、一斉に指導する時間もあります。また前期末ないし後期初めに、受講生による中間報告の時間を設ける予定です。 | 
| 履修条件 | 学科の履修規定による。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 論文指導は、基本的に個別指導の形式を取りますが、第一・二回目の授業において、すでに3年次に決められた受講生全員に対して、年間計画、具体的な指導方法、文献収集方法、卒業論文の執筆方法等について説明します。その後、順次個別指導に入りますが、受講生は、授業者が与える課題を、ワープロで作成し、次回の指導時の前日までに提出してください。中間報告会では、これまで考察した成果(論文の具体的な内容、構成、問題点など)を報告してもらいますので、受講生は計画的に論文執筆に取り組むように心がけてください。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス | 
| 2 | 卒業論文準備項目の確認について | 
| 3 | 論文作成に際しての注意事項 | 
| 4 | 論文の枠組み・構成について・注釈の方法について | 
| 5 | 文献収集・文献検索方法について:概要と調査方法について | 
| 6 | 文献収集実践:各自調査作業(第一次・第二次文献の選択) | 
| 7 | 文献リストの作成 | 
| 8 | 第7回の課題の成果を発表 | 
| 9 | 文献リストを基に各文献調査 | 
| 10 | 第9回の課題の成果報告・批評会 | 
| 11 | テーマ設定について調査内容の文書報告 | 
| 12 | テーマ設定について調査内容の文書報告と添削 | 
| 13 | 目次と序論等の作成 | 
| 14 | 目次と序論等の提出(課題学習) | 
| 15 | 成果の中間報告と前期総括 | 
| 16 | 夏期休暇中の個別調査報告 | 
| 17 | 論文の枠組み(構成)について各自報告・批評 | 
| 18 | 論文の枠組み(構成)について各自提出・添削 | 
| 19 | 論文の各章①・各項目について作業・報告 | 
| 20 | 論文の各章①・各項目について修正作業 | 
| 21 | 論文の各章②・各項目について作業・報告 | 
| 22 | 論文の各章②・各項目について修正作業 | 
| 23 | 論文の各章③・各項目について作業・報告 | 
| 24 | 論文の各章③・各項目について修正作業 | 
| 25 | 論文の各章④・各項目について作業・報告 | 
| 26 | 論文の各章④・各項目について修正作業 | 
| 27 | 論文要旨講評会 | 
| 28 | 最終調整・補足・修正作業 | 
| 29 | 最終調整・補足・修正作業・成果提出の注意 | 
| 30 | 口述試験 | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし | 
| 参考書 | なし | 
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、口頭試問(10%)、卒業論文(60%) 平常点には、中間報告や論文を完成させるまでのプロセスに対する評価も含まれる。  | 
              
| オフィスアワー | 授業終了時随時、研究棟7階研究室。 |