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西洋史入門
| 科目名 平成28年度入学者 |
西洋史入門 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
西洋史入門 | ||||
| 教員名 | 立石 洋子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 西洋史分野で卒業研究を進めるために必要な方法を学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 西洋史の分野において、大学生として自律的に研究を進めるための基礎的な研究法を身につけることを目標とする。 |
| 授業の方法 | 西洋史の分野で卒業論文を書くことを最終目標として、そこにいたるまでの研究法を講義する。具体的には、テーマの設定、史料・文献リストの作成、史料・文献の入手法、デジタル・ライブラリー、オンライン・ジャーナルの利用法などの論文執筆上の実践的技術が講義の内容となる。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 予習の必要はないが、復習と課題への取り組みが必要となる。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 卒業論文について |
| 2 | 「歴史学」という分野について |
| 3 | テーマの設定と展開（１） |
| 4 | テーマの設定と展開（２） |
| 5 | テーマの設定と展開（２） |
| 6 | 先行研究の読解と整理（１） |
| 7 | 先行研究の読解と整理（２） |
| 8 | 先行研究の読解と整理（３） |
| 9 | 史料の調査と利用（１） |
| 10 | 史料の調査と利用（２） |
| 11 | 史料の調査と利用（３） |
| 12 | 論文の構成と表現（１） |
| 13 | 論文の構成と表現（２） |
| 14 | 論文の構成と表現（３） |
| 15 | 論文の構成と表現（４） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 授業中に適宜指摘する |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、レポート(50%) |
| オフィスアワー | 授業終了時 |