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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                ***** | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                水圏科学2 | ||||
| 教員名 | 森 和紀 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 
                  文理学部
                   (他学部生相互履修可)  | 
              
| 科目群 | 地球科学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 河川・湖沼の動態と水質変化 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 水圏・大気圏・岩石圏の複合領域においてさまざまな形で存在する地球上の水の量と循環について理解し,水循環の過程における河川・湖沼のあり方を人間活動との関連を中心に修得する。 学科プログラムの学習・教育到達目標「(D)専門技術(1~15)」に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号  | 
              
| 授業の方法 | 実際的・今日的な具体例を紹介し,視覚教材を利用して講義形式を中心に進める。 問題意識を持って主体的に取り組むこと。 以下の授業以外に野外実習を行う場合がある。  | 
              
| 履修条件 | なし | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 前回授業で学修した内容のまとめを行う。 次回授業の範囲を説明するので,予習をしてくること。  | 
              
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 授業のテーマとねらい,進め方 | 
| 2 | 
                  水の科学と地球環境 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 3 | 
                  地球上における水の存在量と循環速度 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 4 | 
                  水収支の地域的差異と長期変動 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 5 | 
                  河川の水文特性 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 6 | 
                  降雨-流出過程 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 7 | 
                  都市化に伴う流況の変化 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 8 | 
                  湖沼の水文特性,湖盆の成因・形態 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 9 | 
                  湖の水温構造 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 10 | 
                  湖水の流動 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 11 | 
                  湖沼の水質と富栄養化 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 12 | 
                  湖底堆積物,湖沼型 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 13 | 
                  水資源・水環境に及ぼす気候変動の影響 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 14 | 
                  授業内テストと解説 [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| 15 | 
                  講義内容のまとめ [前回の授業内容のまとめを行うこと。]  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない。 関連するプリントを授業中に教材として配布する。  | 
              
| 参考書 | 講義の中で紹介する。 | 
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(80%)、授業内に課す課題(20%) 総合的に判断し,60点以上を合格とする。 達成度評価基準: ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 1.水循環の過程における河川・湖沼の役割と機能を理解することができる(1~4,14~15)。 2.河川の流況変動と水質形成の機構を把握し,地下水との交流について理解することができる(5~7,14~15)。 3.湖水の停滞・循環と水質変化について理解することができる(8~12,14~15)。 4.水資源の適正な利用と保全・管理のシステムを理解し,評価することができる(13,14~15)。  | 
              
| オフィスアワー | 授業前後の時間帯,教室または講師室。 | 
| 備考 | 質問を大いに歓迎します。 |