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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                ********** | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                心理学研究3(選択)・心理学特研1(必修) | ||||
| 教員名 | 依田 麻子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 心理学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 健康心理学、生理心理学の日常への適用に関する理解と文献的検討 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 健康心理学、生理心理学的知見が、我々の生活の中で、どのように役立てられているのか、 また、新たな応用領域について文献的理解を深める  | 
              
| 授業の方法 | 興味を持っている内容に関する文献を探し、要旨を作成し報告を行う. 具体的な進め方についてはガイダンス時に説明するが,クループでの作業を行なうことがあるので,欠席をしないように特に注意すること. 健康心理学ではストレスや健康行動、睡眠研究、生理心理学では社会精神生理学、虚偽検出を含む犯罪心理学的領域など幅広い分野を研究対象とします。  | 
              
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 自分が選択した論文に出てくる重要な心理学的概念や研究方法、統計的分析手法に関してあらかじめ基本的な知識を得ておくこと. | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス | 
| 2 | 関連文献の探し方 | 
| 3 | 関連文献の読み方 | 
| 4 | 文献報告の書き方 | 
| 5 | 文献の報告のプレゼンテーションの仕方 | 
| 6 | 文献の報告と討論(ストレスの生理学側面) | 
| 7 | 文献の報告と討論(ストレスの心理学的側面) | 
| 8 | 文献の報告と討論(リラクゼーションの生理学的側面) | 
| 9 | 文献の報告と討論(リラクゼーションの心理学的側面) | 
| 10 | 文献の報告と討論(睡眠の生理学的側面) | 
| 11 | 文献の報告と討論(睡眠の心理学的側面) | 
| 12 | 文献の報告と討論(健康行動の生理学的側面) | 
| 13 | 文献の報告と討論(健康行動の心理学的側面) | 
| 14 | 文献の発展的理解 | 
| 15 | まとめ | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 授業中に必要に応じて資料を配布する. | 
| 参考書 | 授業中に必要に応じて指示する. | 
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、レポート(50%)、授業参画度(40%) 授業への参加態度が評価に影響します. 遅刻,欠席は減点の対象となります.  | 
              
| オフィスアワー | 本館5階H502 木曜日13:30~14:30 |