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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
社会教育演習2 | ||||
教員名 | 前田 耕司 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 生涯学習と生涯学力(国際比較) |
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授業のねらい・到達目標 | 本授業では生涯学習社会の現出を前に現代社会の特質とはどのようなものであるのか、またその中で生きていくために必要な能力とは何かを理解し、従来の学校教育において前提とされていた学力とは異なる生涯学力の形成について国際比較の視点から考察を行っていく。 |
授業の方法 | 前半は講義形式で授業を進めながら、具体的な事例を通じて国際社会における生涯教育・生涯学力とは何か、生涯教育と生涯学力の関連性について論じていく。後半は、そうした講義の内容をもとに、受講者の関心に基づくプレゼンテーション、オーディエンスによるディスカッション等、演習形式で授業を進める。 |
履修条件 | 原則として、「社会教育演習1」履修者を対象とする。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成が本授業における事前事後の学修の基本となる。 |
授業計画 | |
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1 | イントロダクション ―問題提起― |
2 |
生涯学習社会とは何か ―グローバル社会における教育と学習― テキストの1ページから25ページを読んでおくこと |
3 |
多文化社会におけるにおける生涯学力形成 テキストの98ページから112ページを読んでおくこと |
4 |
多文化社会における学力観の変容とリテラシー概念の変化ー野外体験教室の見学ー テキストの62ページから81ページを読んでおくこと |
5 |
受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)① 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
6 |
受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)② 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
7 |
受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)③ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
8 |
受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)④ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
9 |
受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)⑤ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
10 |
受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)⑥ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
11 |
受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)⑦ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
12 |
受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)⑧ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
13 |
受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)⑨ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
14 |
受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)⑩ 各自によるパワーポイント(発表資料)および振り返りシートの作成 |
15 |
総括 テキストの1ページから25ページを読んでおくこと |
その他 | |
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教科書 | 前田・佐藤編 『学校学力から生涯学力へー変化の時代を生きるー』 学文社 2011年 第5版 開講時に順番(分担章)を決めるので、教科書を持参すること。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(15%)、授業参画度(15%)、討論参加と毎回の振り返りシートの作成・提出(20%)、資料作成とプレゼンテーションの技法(50%) |
オフィスアワー | 本授業終了後に、本館2階講師室にて10分間とする。 |