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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                ******** | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                社会学特殊講義1 | ||||
| 教員名 | 松下 武志 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 
                  文理学部
                   (他学部生相互履修可)  | 
              
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 逸脱行動に関する仮説と検証 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 逸脱行動に関する関心を高める。 社会行動に関する仮説を立てる習慣を身につけさせる。  | 
              
| 授業の方法 | 担当教員が講義形式で行う。ただし、講義の中で受講者にレポートを書いてもらったり、意見を述べてもらうことがある。 | 
| 履修条件 | なし | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業計画に挙げたテーマについて事前に参考文献や資料に目を通し、授業後には紹介文献を参考に授業ノートを補充・整理しておくと、レポート作成がスムーズに行える。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス、社会学的視点 | 
| 2 | 社会移動と生きづらさ | 
| 3 | 地位結晶と生きずらさ | 
| 4 | 進む「生き方」のゆがみ | 
| 5 | 中間総括とレポート作成(1) | 
| 6 | 
                  現代社会とギャンブル 能力主義・格差拡大とギャンブルの本質  | 
              
| 7 | ギャンブル志向とギャンブル行動に関する社会学的仮説 | 
| 8 | 家族規範とギャンブルタイプ | 
| 9 | 中間総括とレポート作成(2) | 
| 10 | 現代社会とアルコール依存症 | 
| 11 | 全断連と匿名酒害者の会 自立と甘え | 
| 12 | 酒害者と人権、アメシスト・アダルトチルドレン・共依存 | 
| 13 | 自助と共助、禁酒法の教訓 | 
| 14 | 課題学習 | 
| 15 | 期末試験 | 
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 松下武志 『『酒害者と回復活動』』 学文社 2007年 第1版 松下武志 『『日本の社会病理文献選集』』 クレス出版社 2011年 第1版  | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業内テスト(50%) | 
              
| オフィスアワー | 木曜日の授業時間の前後の時間帯。 場所:授業の行われる教室。  |