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| 科目名 平成28年度入学者 |
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|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
視聴覚教育（平成２３年度までの入学者は学芸員コース必修科目） | ||||
| 教員名 | 中橋 雄 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | コース科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | ICTを活用したこれからの視聴覚教育について考える。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 視聴覚教育を取り巻く歴史的な背景と現代的な課題を理解した上で、今後のあり方について考えることができる。 |
| 授業の方法 | 講義とワークショップを組み合わせて授業を行う。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 授業時に指示した課題について授業時間外にも情報収集・整理、考察、制作を行うこと。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス：授業の概要、進め方、評価について |
| 2 | 視聴覚教育の対象範囲 |
| 3 | メディア概念と教育との関係 |
| 4 | 学習形態とメディアの選択 |
| 5 | デールの経験の円錐 |
| 6 | わからせることを目的とした視聴覚教育 |
| 7 | 考えさせることを目的とした視聴覚教育 |
| 8 | 伝える力を育むことを目的とした視聴覚教育 |
| 9 | ICTと学習環境 |
| 10 | デジタル教科書・教材の行方 |
| 11 | 求められる学力観と視聴覚教育 |
| 12 | 国の事業に関する成果と課題 |
| 13 | 授業デザインワークショップ |
| 14 | 授業案の発表と相互評価 |
| 15 | まとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(40%)、レポート(30%)、授業参画度(30%) |
| オフィスアワー | 授業前後の時間帯に面談可能。事前にメールで予約すること。nakahashi.yu★nifty.ne.jp（★を@に変えて送信すること） |