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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                ****** | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                子ども発達論 | ||||
| 教員名 | 田谷 幸子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 
                  文理学部
                   (他学部生相互履修可)  | 
              
| 科目群 | 社会福祉学科 | ||||
| 学期 | 集中 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | こども支援・子育て支援において、子どもを生涯発達の視点から捉え、子どもの成長・発達、健康や養育環境を理解する。子どもを支援する専門職として、子どもの理解や親子関係の支援に必要な発達論を学び、検討することで発達支援のあり方を考える。 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 子どもの成長・発達や健康、養育環境、親子関係に関する概念や理論を理解し、子ども支援や子育て支援の相談において、子どもや親の気持ちに寄り添った支援を考えることができることを目標とする。 | 
| 授業の方法 | 講義形式を基本とするが、事例を通して子どもの気持ちをグループで検討する演習形式をとる場合がある。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 発達心理学や児童福祉学などの知識や考えを理解したうえで、子どもの立場に立って発達を検討するため、それらについての基礎知識を学んだうえで授業に臨んでください。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス(子どもの発達と子育て支援) | 
| 2 | 発達理論 認知発達理論他 | 
| 3 | 胎児期・新生児期の発達 | 
| 4 | 胎児期・新生児期の心と健康 | 
| 5 | 乳児期の発達(1)発育・発達環境 | 
| 6 | 乳児期の発達(2)認知発達 | 
| 7 | 乳児期の心と健康 | 
| 8 | 幼児期の発達(1)発育・発達環境 | 
| 9 | 幼児期の発達(2)認知発達 | 
| 10 | 幼児の発達(3)社会的発達 | 
| 11 | 児童期の発達 | 
| 12 | 青年期の発達 | 
| 13 | 子どもの発達と子育て支援 | 
| 14 | 理解度の確認 | 
| 15 | 講義内容の整理・総括 | 
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 参考文献は必要に応じて授業時に紹介する | 
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、平常点(30%)、授業参画度(30%) | 
              
| オフィスアワー | 授業後に本館2Fの講師室において20分間 |