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| 科目名 平成28年度入学者  | 
                ******** | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                芸術分析の社会学 | ||||
| 教員名 | 吉澤 弥生 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 
                  文理学部
                   (他学部生相互履修可)  | 
              
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 現代のさまざまな芸術/表現の諸相を社会学的に分析する。 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 現在、美術館の中に収まっていた「芸術」が、さまざまな社会的領域に浸透している。とくに21世紀に入ると、文化政策の進展とともに「アートプロジェクト」と呼ばれる参加型の表現が急速に各地に広がった。本講義ではそうした表現が生産され受容される社会過程を包括的に考察することを目指す。 | 
| 授業の方法 | 講義形式。適宜映像資料を用いる。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学修は講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと。また事後学修は、その日の講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  授業紹介 [事前学修]とくになし [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 2 | 
                  アートプロジェクトとは [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 3 | 
                  文化政策の進展 [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 4 | 
                  アートと都市(1)東京と横浜の事例 [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 5 | 
                  アートと地域(2)「大地の芸術祭」 [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 6 | 
                  アートと地域(3)「瀬戸内国際芸術祭」 [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 7 | 
                  アートとソーシャル・インクルージョン(1)アールブリュット [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 8 | 
                  アートとソーシャル・インクルージョン(2)医療、福祉とアート [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 9 | 
                  ストリートの表現(1)屋外彫刻 [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 10 | 
                  ストリートの表現(2)グラフィティ [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 11 | 
                  震災とアート(1)「以後」のアート [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 12 | 
                  震災とアート(2)「プロジェクトFUKUSHIMA!」 [事前学修]講義内容に関連する基礎的な用語について調べておくこと [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 13 | 
                  授業内試験と解説 [事前学修]前回までの講義内容の復習 [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 14 | 
                  課題学習 [事前学修]前回までの講義内容の復習 [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| 15 | 
                  まとめ:芸術社会学の視点と方法 [事前学修]前回までの講義内容の復習 [事後学修]講義内容に関連する事項や文献について自主的に調べること  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 吉澤弥生 『芸術は社会を変えるか —文化生産の社会学からの接近』 青弓社 2011年 熊倉純子監修 『アートプロジェクト —芸術と共創する社会』 水曜社 2014年 藤浩志、AAFネットワーク 『地域を変えるソフトパワー —アートプロジェクトがつなぐ人の知恵、まちの経験』 青幻社 2012年  | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、授業参画度(30%) 期末試験(論述)70%+授業参画度(リアクションペーパー)30%で評価する。  | 
              
| オフィスアワー | 開講時に指示する。 |